ブラジルワールドカップに臨む選手23名が発表されました。

【以下引用】

ブラジル代表のルイス・フェリペ・スコラーリ監督は7日、ブラジルW杯に臨む代表メンバー23人を発表した。 　自国開催で3大会ぶり6度目の優勝を目指すセレソン。FWネイマール(バルセロナ)やFWフッキ(ゼニト)、DFチアゴ・シウバ(パリSG)らが順当に名を連ねた一方、MFカカ(ミラン)やDFラフィーニャ(バイエルン)らが落選した。
ブラジルはグループAに所属し、クロアチア、メキシコ、カメルーンと対戦。6月12日の開幕戦でクロアチアと対戦する。

以下、ブラジル代表メンバー23人

▽GK ジュリオ・セーザル(トロント)
ジェフェルソン(ボタフォゴ)
ビクトル(アトレチコ・ミネイロ)

▽DF ダンテ(バイエルン)
ダビド・ルイス(チェルシー)
エンリケ(ナポリ)
チアゴ・シウバ(パリSG)
ダニエウ・アウベス(バルセロナ)
マイコン(ローマ)
マルセロ(R・マドリー)
マクスウェル(パリSG)

▽MF フェルナンジーニョ(マンチェスター・C)
エルナネス(インテル)
ルイス・グスタボ(ボルフスブルク)
オスカル(チェルシー)
パウリーニョ(トッテナム)
ラミレス(チェルシー)
ウィリアン(チェルシー)

▽FW ベルナルド(シャフタール)
フレッジ(フルミネンセ)
フッキ(ゼニト)
ジョー(アトレチコ・ミネイロ)
ネイマール(バルセロナ)

以下、ネットでは、

 

ワールドカップメンバー、23人が選出

 

噂された代表未経験のサプライズ選出はなく、手堅いメンバー選出になりました。 ブラジル人は世界各国の有名チームで活躍しているので、監督のメンバー選考も頭が痛いだろう。贅沢な悩みですが…。

FW、ＭＦ、DFともに手堅い選出で、地元開催で勝利がマストなだけに監督は冒険出来なかったのかもしれない。 ACミランのカカ選手やアトレチコ・ミネウロのロナウジーニョ選手など、往年の有名選手は選ばれませんでした。サッカー選手は30歳を過ぎると著しくスピードが落ちたりパフォーマンスが下がるので致し方ないです。

その一方でチャンピオンズリーグのバイエルン•ミュンヘンで手堅い守備で活躍したラフィーニャ選手やアトレチコ•マドリードをチャンピオンズリーグ決勝まで導いたのフェリペ・ルイス選手が選ばれなかったのは少し驚きです。

ともあれ、ブラジルは優勝候補筆頭だし、地元開催なので負けや下手な試合は許されません。地元ファンの暴動になりかねません。少なくとも魅了するサッカーを見せて欲しいものです。

 

ブラジル代表とは

 

サッカーブラジル代表は、男子サッカーのナショナルチームでブラジルサッカー連盟によって編成されます。
FIFAワールドカップにおいて本大会出場（過去19回全て）を果たす国です。FIFAワールドカップ5度の優勝経験は他にはありません。ワールドカップ優勝国の中で唯一オリンピック金メダルを得ていない国です。

ユニフォームはブラジルの国旗から取られている、カナリア色（黄色）、青、緑、白で構成されています。愛称カナリアや、セレソン（ポルトガル語で代表）といいます。
南米のライバル国はウルグアイとアルゼンチン。ブラジル国内での試合はワールドカップ予選とアルゼンチンとのスーペルクラシコ以外、年1回の国際親善試合に限られています。それ以外は、ヨーロッパを中心にアウェイ、中立国で親善試合を開催するのが主です。

 

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