とんねるずの木梨憲武(52)が東京、上野の森美術館で個展を開き、個展で歴代3位の平均動員数を記録したことがわかりました。
とんねるずの木梨憲武(52)が30日、東京・上野の森美術館で開催中の個展「木梨憲武展×20years INSPIRATION―瞬間の好奇心」で、入場チケットのもぎりを自ら行った。
絵画やオブジェなど約300点を展示。1日当たりの平均動員は同美術館で行われた個展の歴代3位(29日現在)を記録。ピカソ展、ダリ展に次ぐ数字に「ピカソさん、ダリさん、ノリさん。大巨匠に並べて光栄」と笑顔を見せた。
午前10時の開場前から行列をつくった客を、入り口で出迎えた。サプライズに興奮する来場者のチケットをもぎりしながら「どこから来たの?」「会社さ ぼったの?」などとフレンドリーに声を掛けた。北海道や秋田県など遠方からの人が目立ったことから「みんな本当なんでしょうね!?」と笑った。人生初の経 験に「このチケット、どこから切るの?」と苦笑いする場面も。
それでも、終了後は「東京だけでなく全国から駆けつけてくれているようでうれしい。もぎりは毎日やりたいけど、会場がざわつくんでできないんですよ」と笑顔を見せた。
知ってた?のりさんのアートな一面
木梨憲武といえばファッションセンスが抜群でオシャレなイメージがありますが実はこんなアートな画家としての一面があったのですね。
その他にもゲームのキャラクターのデザインや、実家の木梨サイクルのプロデュース業なんかもされています。
今回、東京上の森美術館からスタートした『⽊梨憲武展×20years』INSPIRATION-その瞬間の好奇心 は木梨の8回目の個展となります。
個展は全国を巡回予定で石川⇒岩手⇒兵庫⇒長崎⇒福岡で開催されます。私の地元の兵庫県でも開催されるのでかなり楽しみです!安藤忠雄建築の兵庫県立美術館に
のりさんのアートいいですね〜
今から楽しみです。
この個展の中の作品、東日本大震災後に思いを込めて描いた「太陽」と全国から届いた「みんなの太陽」のコーナーには募金箱が設置され、サンドウィッチマンが開設した「東北魂義援金」に寄付されるそうです。
最後にのりさんの作品をいくつかご紹介します。
このことについてはあなたはどう思う??