ソフトバンクCMでお馴染、お父さん＝カイくん引退

ソフトバンクのCMでお馴染、お父さん役の「カイくん」が、今年で11歳を迎え、7年もの間演じてきた大役を引退することになりました。

【以下引用】

ソフトバンクの「お父さん犬」として知られるカイくんが、そのお父さん役を引退することになった！今年で11歳を迎え、人間でいえば還暦。目も少し白濁しはじめ、毛にもツヤがなくなってきたカイくん。

「最近では疲れやすくなって集中力が途切れたり、年をとって偏屈になって言うことを聞かないこともありました」

そう語るのは、カイくんの飼い主。跡を継いでお父さん役を演じるのは、カイくんの長男の海斗（かいと・2歳）だ。放映中の最新CMは、すでに海斗にスイッチしているという。

「仕事をする犬は8歳ぐらいまでというのが普通ですが、カイは11歳まで。よくぞ頑張ってくれました」（飼い主）

カイくん、7年間の大役、本当にご苦労様でした！
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カイくん

「北海道犬」であるカイくんは犬種の名の通り北海道出身。北海道の「海」から名前をもらいました。兄弟にネネとポロがいます。
2007年からソフトバンクモバイルのCM「白戸家の人々」にある事情で人間から白い犬に変身してしまった「お父さん」役を演じて、有名犬となりました。
2009年にお見合い結婚をしています。2010円6月には同じ北海道犬である「ピリカ」との間に2匹、もう一方のパートナーで北海道犬の「灯希奈（ときな）」との間に3匹の子犬に恵まれました。「灯希奈（ときな）」との間の一匹「海斗（雄）」は帯広の個人に譲られました。
普通の仕事犬は7歳くらいまでしか働けないと言われている中でカイくんは11歳までがんばりました。