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高橋由伸 巨人がコーチ兼任要請 未来の監督候補に 原監督から帝王学 | 芸能文春

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高橋由伸 巨人がコーチ兼任要請 未来の監督候補に 原監督から帝王学

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巨人は、高橋由伸外野手(39)に対して、来季は選手兼任コーチを任せる方針を固め、近日中にも要請することが、6日にわかりました。球団は、兼任コーチを務めることでリーグ3連覇を達成した原辰徳監督(56)の帝王学を学ばせたいようです。そして将来的には監督をやってもらうことも考えているようです。要請を受ければ、選手兼任コーチから巨人監督を務めた長嶋茂雄氏(巨人終身名誉監督)、王貞治氏(ソフトバンク球団会長)と同じ道を歩むことになります。

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【以下引用】

 巨人が高橋由伸外野手(39)に対し、来季は選手兼任コーチを任せる方針を固め、近日中にも要請することが6日、分かった。高橋由は将来的な監督候補に挙げられ、球団は兼任コーチを務めることでリーグ3連覇を達成した原辰徳監督(56)の帝王学を学ばせたい意向だ。要請を受ければ、選手兼任コーチから巨人監督を務めた長嶋茂雄氏(巨人終身名誉監督)、王貞治氏(ソフトバンク球団会長)と同じ道を歩むことになる。

来年4月に40歳を迎える高橋由に、巨人は新たなステップを用意していた。複数の球団関係者によれば、この日までに選手兼任コーチとしての契約を用意。ある球団関係者も「その話は聞いている」と認めた。この日、チームがレギュラーシーズン終了という一つの区切りを迎えたことで、近日中に打診するという。

高橋由は97年に慶大から逆指名で入団。1年目からレギュラーとして活躍し、巨人ひと筋17年でリーグ優勝7度、日本一4度に貢献してきた。39歳を迎えた今季も代打としてシーズンの球団記録にあと1に迫る代打通算17打点を記録するなど衰えていない。球団は高橋由の選手としての実力と実績を評価する一方、将来的な監督候補としても期待を寄せている。

その第一弾として用意したプランが選手兼任コーチだ。巨人では長嶋茂雄が72年から3年間、王貞治も76年から5年間にわたって、兼任コーチを務めている。長嶋は兼任コーチ最終年となった74年に現役を引退し、翌年には監督に就任。王も81年からは助監督となり、84年には監督に就任した。球団はスーパースターだったONも歩んだ道を、高橋由にも用意する。

原監督の存在も大きい。今季、07~09年に続く2度目のリーグ3連覇を達成。通算7度のリーグ優勝を誇り、さらに09年の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では日本代表を世界一連覇に導いている。その采配をベンチで感じるだけでなく、選手兼任コーチとなればコーチミーティングにも参加できるようになり、より近くで指導者としての帝王学を名将から学ぶことが可能となる。球団の要請に対し、高橋由はどういう決断を下すのか。注目が集まる。

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ネットでは・・・

「『高橋の時代が来る』のは嬉しいけど、まだ今は、高橋由伸選手を見ていたい」

「兼任ならいいか、まだまだ選手として試合で見たいです」

「コーチになっても由伸は応援したい」

「高橋由伸コーチ兼任か。これは来年より再来年に向けて大きく動きましたね!! これには文句無し大賛成\(^o^)/ 」

「高橋由伸は私が憧れて野球始めた選手だから引退したら泣いてしまう」

「高橋由伸もコーチ兼任か。来年あたりいよいよ引退って文字が現実味を帯びてきた」

「高橋由伸にコーチ兼任要請かー。 嬉しいニュースだけど、まだ選手1本で頑張ってもらいたいなー」

・・・等々。

 

ネットでは「まだまだ選手としての高橋由伸がみたい!」といった意見が多いようですね。

 

しかし、高橋由伸も来年には40歳。まだまだ現役でもがんばれるでしょうけれど、そろそろ次の道を模索する時期に来たのではないでしょうか。

それに、原監督のいる内に色々学んで、将来監督となった時にそれを生かして欲しいですね。

 

もう1人の監督候補

ちなみに、巨人OBでヤンキースなどで活躍した松井秀喜(40)も、将来の監督候補として考えられているようですが、球団側は来季のコーチ就任要請を見送ったようですね。

松井は、今年2月の宮崎キャンプで臨時コーチを務め、松井の後継者として期待されながらも未完の大器という言葉を卒業できないままだった大田泰示(24)の、シーズン終盤の「覚醒」を促したとされています。

球団側は、松井に対して、日米に渡っての幅広い野球界への活動や貢献を考慮した結果、正式にコーチ就任の要請を見送ったそうです。

しかし、正式なコーチ就任はないようですが、来季も何らかのかたちで巨人をサポートしていく形になるのではないかと思われます。

 

巨人での兼任コーチ

高橋由伸選手が来季の兼任コーチを受けた場合、1989~1990年に兼任コーチを務めた加藤初以来25年振りとなるようです。

それ以前では、1982~1983年に堀内恒夫が努めているようです。

長嶋茂雄と王貞治も兼任コーチを務めた後、現役を引退して監督になっています。

長嶋茂雄は1972年からの3年間、王貞治は1976年からの5年間、兼任コーチを務めていました。

 

このまま高橋由伸選手が兼任コーチの話を受ければ、数年後には「高橋監督」が率いる巨人を見られるかもしれませんね。

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