海外に住んでみると、意外と日本食が人気な事に気づきます。
しかし海外での日本食は、いつしか独り歩きして謎のメニューが生まれる事も!?
今回紹介するのは何と!?
ラーメンバーガーです!!
しかもなんとこのメニュー、海外ではなく日本でも人気だとか!?
筆者、時代遅れですみません!
■ニューヨークでは寿司と並んで人気の和食”ラーメン”
ニューヨークでは、ラーメンが大ブーム。ニューヨーク市内だけでもラーメンの専門店が約60軒もあって、中には1日500食も売れる人気店もあるんだとか。今や「寿司」「天ぷら」などと並ぶほどの人気なのだそう。 そんな中、昨年8月にニューヨークのブルックリンで開催されたフードフェスティバルに「ラーメンバーガー」が登場。雨天だったにも関わらず、約500人もの人が列を作ったそうです。この日用意されていた150個のラーメンバーガーはあっと言う間に売り切れ。以降、ニューヨークのさまざまなお店でラーメンバーガーが販売され、現在もその人気は続いているそうです。
■ラーメンのバーガー?? 気になる味付けは?
そもそもラーメンバーガーはどんな食べものなのでしょうか?ラーメンバーガーの創作者は、ケイゾウ・シマモトさんという日系人のシェフ。日本でラーメン作りを学んだ経験もあるそうです。彼が作るのは、醤油ラーメンバーガー。焼き固めたラーメンをバンズにして、ジューシーな牛肉のパテ、醤油、ねぎ、ルッコラをはさみ、特製の甘辛ソースという味付け。興味をそそられますね!
■アレンジもいろいろ!ラーメンバーガーのレシピをチェック
麺をバンズにするのは難しそう、と思われるかもしれませんが、意外と簡単!特別な器具がなくても作れるレシピがクックパッドには投稿されていましたよ。これからの季節はラーメンはちょっと暑いし…というときにも、こんなバーガーアレンジがいいかもしれませんね。さっそくレシピをチェックしてみましょう。
はさむものは、あなた次第! 野菜にすればボリュームが気になる人も安心していただけそう。休日のランチなどにも良さそうですね。あなたもニューヨークのユニークなアイデア、ラーメンバーガーに挑戦してみませんか?(TEXT: 高田薫/ライツ)
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お~これはまた食べ応えありそうですね!
最初ラーメンバーガーと聞いた時は油こってりでジャンク中のジャンクフードかと思っていましたが、かの有名な福島の喜多方ラーメンさんやロッテリアなどでメニュー化しているとは!?
これは実際作って食べてみたいと思います!
気になる作り方ですが、ちょっと調べてみました!!
ラーメンバーガーの作り方
①茹でないでそのまラーメンを焼くパターン
海外の動画などを見るとちゃんと茹でてから形を整えてバーガーにしているレシピが多いみたいです!
でも、そのままフライパンで炒めて?かた焼きそば風にするレシピもあるようですね。
②茹でてバーガーにするパターン
これは説明よりも動画を見て頂いた方がわかりやすいと思うので、筆者激選で海外の動画を3つ貼りたいと思います!
これ、凄い楽しそうに作ってますね!
これは出演している中国人男性二人の温度差が特に面白いですが、レシピはしっかりしています。
これもシンプルで美味しそうです。
この人、いっちゃってる!?
でもちゃんと熱湯を先に準備してからソースを作ってます。
これは料理のサイトの動画でしょうか?
キュートな女性が一生懸命作っていて可愛らしい印象です!
ネットユーザーの声
「え!?なかなかおいしそうでないか♪」
「結構はまる味(^^)/とりあえず行ける店のを全部食べようとおもふ~」
「カリフォルニアロールよりは日本人うけするんじゃないだろうか?」
「これ、いっそ麺から作ってみようか?」
「お腹壊しそうなジャンクフードだが、でもおいしそうに見える・・・」
皆さんも、この夏見かける機会があったらぜひ試してみてください!
筆者:AI HONDA EKLUND
スウェーデン在住のマルチオペラシンガー。
このことについてはあなたはどう思う??