皆さんは餃子とから揚げ、どっちが好きですか!?
筆者はずばり、両方です(^^)/
ちなみに今晩の筆者宅の晩御飯はエリーショット肉の餃子とおからDEチャーハン、ほうれん草のスープの予定がちょっとしたアクシデントでインスタントの納豆汁でした!
ギョーザとからあげ、超人気者の2者が雌雄を決する“肉の異種頂上決戦”とも言えるイベント「2014 肉汁祭(にくじるまつり) ギョーザvsからあげ グランプリ」が、8月26日から東京・池袋で開催される。期間は9月15日まで。
「2014 肉汁祭」は、全国各地から選りすぐりの名店が、ギョーザとからあげそれぞれ9店舗ずつ、合計18店舗が池袋西口公園に集結するイベント。開催期間を3週に分けており、1週ごとに、ギョーザ3店舗・からあげ3店舗が出店し、自慢の味を競い合う。
開催期間中は、実際に料理を食べた人による投票を行い、その投票結果により、ギョーザ・からあげのどちらが“うまい”のかを発表。さらに、ギョーザ・からあげそれぞれの店舗の順位も発表する予定だ(※売れた“数”ではなく、「うまさ納得指数」[=得票数÷販売数]により競う)。
各種イベントにて受賞歴のある店舗が多く出店しているだけではなく、今回の「2014 肉汁祭」のためだけに、限定メニューを販売する店舗もある。
く~何たる羨ましいイベント!?
スウェーデンでは日本食のお店を見つけること自体が大変ですが、やっぱり日本はいいですね~!!
ネットユーザーの声
「俺は唐揚げ派♪」
「なぜ対決しなければならないのか…一つのお皿に餃子と唐揚げ…共存の道は無いのか…(-_-)」
「バスで一本だし、行ってみるかな♪(・∀・)」
「餃子と唐揚げの対決…両者を分け隔たりなく取り持つ炒飯が最強かとw」
「一言言っておく。餃子は肉をアクセントに使った野菜料理だ」
「ビール片手に参加したいw」
「お肉食べたい!!」
「お腹減ってきたやないですか!!」
「にくぢるまつりってゆーネーミングが素敵」
「どっちの料理ショーでも餃子vs唐揚げやっとったぞ!?」
スウェーデンのド田舎で餃子を作っちゃいましたwithエリーショット肉
「餃子食べたいな~」
ある日筆者の旦那がそんな事を口にしました。
筆者と旦那はたまに寝る前に食べたい日本食ランキングを言い合う事があるのですが、その時に旦那がこう言ったのです。
筆者の旦那はスウェーデン人なはずなのに筆者より箸の使い方も上手だし、何より日本食大好き!
納豆だって食べちゃいます。
筆者と旦那が出会った当時、筆者がバイトしていた松屋に食べに来て牛めしにはまり、筆者が応援に行く先々に旦那も応援に来て食べて帰るという日々を送った結果、太ってしまって以来松屋を絶ったという珍歴の持ち主の筆者の旦那。
日本にいる時は働きまくって全く料理をしなかった筆者に代わって主夫をしてくれていた旦那でしたが、今はスウェーデンに来たばかりで時間があるので日々色々なレシピに挑戦して旦那とあ~だこ~だと楽しんでいます。
そして今日ついに夕飯で作った餃子がこれです!
ちょっとぶれてしまって残念な写真感が否めないですが、味は旦那も満足してくれました!
大きさわかるかな。おそらく普通の餃子の3倍です。
どうしても皮を小さく出来なくて。
中身ですが、筆者はねぎを愛しているので日本で何回か餃子を作った時はねぎばかり入れすぎていつも破けていたのですが、今回は食材切れもあってエリーショット肉と玉ねぎを醤油、白ワイン、塩、無添加コンソメ、ごま油、オリーブオイル(ごま油があるのを忘れていたため先に入れてしまった)で味付けしたものを包みました。
餃子の皮は小麦粉と熱湯で作り、片栗粉を打ち粉にしました。
フライパンで蒸し焼きにし、今回地味に初めてフライパンの蒸し焼きが成功!
そして一番嬉しかった事はエリーショット肉で餃子が出来た事です。
美味しい事は美味しいエリーショット肉ですが、味が濃いとうか料理によっては臭みが出てしまってかなりワイルドな味付けになってしまうので、今回の餃子の様に元々肉の味を強調する料理に向いているんですね!
今度エリーショット肉まんも試してみようと思います!
まとめ
日本では手軽に美味しい食べ物が食べられますが、最近マクドナルドで衛生面が問題になっていたりと何かと食の安全について疑問がありますよね。
そういう時は、時間はかかりますが全部自分で作るのをお勧めします。
もしくは時間がなくてちょっとお金に余裕がある方は自然派の手作りのお店で材料を作ると良いかもしれません。
自分で食べる食材の安全は自分でちゃんと知っておく事が大事ですよ。
筆者:AI HONDA EKLUND
スウェーデン・ダーラナ在住のマルチオペラシンガー。
このことについてはあなたはどう思う??