Warning: Declaration of description_walker::start_el(&$output, $item, $depth, $args) should be compatible with Walker_Nav_Menu::start_el(&$output, $data_object, $depth = 0, $args = NULL, $current_object_id = 0) in /home/katsube/remi-piatek.com/public_html/wp-content/themes/dp-elplano/inc/scr/custom_menu.php on line 0
「ベイマックス」声優に菅野美穂、小泉孝太郎 キャス役とタダシ役でディズニー初挑戦 | 芸能文春

芸能文春

Read Article

「ベイマックス」声優に菅野美穂、小泉孝太郎 キャス役とタダシ役でディズニー初挑戦

                   広告

女優の菅野美穂と俳優の小泉孝太郎が、ディズニー最新作「ベイマックス」(12月20日公開)で、主人公の母親代わりの女性・キャス役と主人公の兄・タダシ役でディズニー声優に初挑戦することが明らかになりました。

2014-09-17_100633

【以下引用】

女優の菅野美穂と俳優の小泉孝太郎が、ディズニー最新作『ベイマックス』(12月20日公開)で、ディズニー声優に初挑戦することがこのほど、明らかになった。

本作は、両親を亡くし、兄タダシも謎の事故で亡くしてしまった天才少年ヒロと、心とカラダを守るために作られたケア・ロボット”ベイマックス”が繰り広げる感動アドベンチャー。菅野は、亡き両親に代わり甥っ子のヒロとタダシに無条件の愛情を注ぐ、母親代わりの女性・キャスを演じる。面倒見がいい姉御肌だが、問題ばかり起こす2人の扱いには手を焼いていたキャス。タダシの死後は、ヒロの喪失感を埋めようと明るく接し続ける。

そして、ヒロの兄・タダシを演じるのは、自身も弟を持つ小泉孝太郎。優しく誠実な21歳の青年・タダシは、両親を失って以来、弟ヒロを何よりも大切に守ってきた。また、ヒロが天才的な頭脳を発揮できるよう正しい道に導くのもタダシの役目だった。そんなヒロにとって最愛の存在だったタダシは、謎の事故で死んでしまい、タダシが開発した”ベイマックス”が、兄の死に傷ついたヒロの心をケアしようと寄り添う。

キャス役の菅野は「ベイマックスが、東京と似た風景の中で、どんな活躍を見せてくれるのか、とても楽しみです。声のみでの演技で難しいと思いますが、新鮮な気持ちで演じられたらと思います」と意気込みを表現。小泉は「タダシが世の中の幸せを願って開発したベイマックスという存在に、大きなスケールを感じました」と語り、「彼がベイマックスに込めた思いや深い愛情を伝えられるよう、頑張りたいと思います」と意欲を見せている。

菅野と小泉の声優決定を知ったドン・ホール&クリス・ウィリアムズ両監督も「キャスとタダシのイメージにピッタリだね!」と太鼓判。「日本へは特別な想いがあるし、美穂と孝太郎の日本語版を楽しみにしてるよ。東京国際映画祭で彼らに会いたいね!」とラブコールを送っている。

(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.

 

ネットでは・・・

「孝太郎~~~がんばれ~~~見に行くよ~~!」

「お、おう・・・しかしなぜ主人公を発表しないのか・・・」

「声優という仕事の人がいるのに、なんで使わないのかな。。」

「菅野美穂の声好きだけど、ベイマックス役かと思って焦った」

                   広告

「ベイマックス、まえぬだと思ってた主人公の兄が小泉孝太郎って発表されてる。PVはまえぬだったのにぃ」

・・・等々。

 

ディズニー・アニメーションでは、それぞれの言語での吹き替えキャストも米本社の厳しい審査を経て決められるそうです。

「年齢感」「声の高さ」「声の質感」「演技力」など、本社から指示書が送られてきて、それに沿って日本側で審査し、ある程度搾った上で本社に音声を送って承認をもらうそうです。

「キャラクターが本当に存在しているんだと信じてもらえるような声にする」のが、創始者であるウォルト・ディズニーがミッキーマウスの声を務めた昔から継承されるものだそうです。

そして、厳しい審査を経て、声や雰囲気がオリジナル版と変わらない吹き替え版を作るのだそうです。

 

今回、キャス役とタダシ役が発表されましたが、他のキャラクターの声は誰になるのか、楽しみですね。

 

菅野美穂(かんの・みほ)

1977年8月22日生まれ。37歳。女優、タレント。

1990年にハワイ旅行目当てに受けた企業広告のオーディションに合格。

1992年、バラエティ番組「桜っ子クラブ」(テレビ朝日)の番組内ユニット「桜っ子クラブさくら組」のオーディションに受かり、芸能界デビューを果たしました。

1993年にはテレビドラマ「ツインズ教師」(テレビ朝日)の生徒役で女優デビューしました。

1995年、NHK連続テレビ小説「走らんか!」の準主役・三浦真理役に抜擢。

また、1996年にはテレビドラマ「イグアナの娘」(テレビ朝日)で青島リカ役を演じ、連続ドラマ初主演を果たしました。

映画やテレビドラマ、CMなど多数の出演あり。

エランドール賞新人賞の第3回大賞をはじめとして、数々の賞も獲得しています。

 

小泉孝太郎(こいずみ・こうたろう)

1978年7月10日生まれ。36歳。俳優、タレント。

元総理大臣である小泉純一郎の長男。弟は政治家の小泉進次郎。

2001年に父親である小泉純一郎が総理大臣になって以降、「長男はイケメンらしい」と評判になり、本人が芸能人志望でもあったため複数の芸能事務所が獲得に乗り出し、最終的にはイザワオフィスと契約しました。

事務所と契約してすぐにCMに起用。

以降、CMやテレビドラマ、映画などに出演。

主な作品に「初体験」(フジテレビ)高梨歩役、「炎の警備隊長・五十嵐杜夫シリーズ」(テレビ朝日)黒崎主税役、「ハケンの品格」(日本テレビ)里中賢介役、「八重の桜」(NHK)徳川慶喜役、「森村誠一サスペンス 魔性の群像 刑事・森崎慎平シリーズ」(TBS)森崎慎平役、「杉村三郎シリーズ 名もなき毒」「杉村三郎シリーズ ペテロの葬列」(TBS)杉村三郎役、映画「踊る大捜査線シリーズ」小池茂役など。

                   広告

シェアして教える

 

このことについてはあなたはどう思う??

*

Facebookでコメント

Return Top