ふなっしー、偽者キャラへ「警察にご厄介になるのはアウト! 」と警告！

千葉県船橋市の非公認キャラクターであるふなっしーが「公約実現！ふなっしー新曲発表会」に登場。新曲発表や紅白歌合戦への意欲、偽者キャラへについて語りました。

【以下引用】

千葉県船橋市の非公認キャラクター、ふなっしーが10日、都内で行われた「公約実現！ふなっしー新曲発表会」に登場した。
凸版印刷が運営する日本最大級の電子チラシサービス｢Shoufoo!(シュフー)｣は、賢い買い物で日本を元気に元気にすることも目的にして今年 3月に「Shoufoo! 主婦節約党」を結党。それに伴い、千葉県船橋市非公認の大人気ご当地キャラクターであるふなっしーが党首に任命された。結党式の際にはふなっしーが「チラシの歌をつくるなっしー!」と公約を掲げたが、新曲「ふなっしーの買い物わっしょい!」がこの日お披露目されて公約が実現した。
黒縁メガネに夏らしいハッピ姿で登場し、ふなっしーダンサーズ(仮)と一緒に同曲を披露したふなっしー。「配分間違えたなっしー!」と前半踊りすぎたせいか疲れた素振りを見せながらも「賢く買い物して日本を盛り上げていく曲になっているなっしー! 歌詞はふなっしー忙しいから、ゴーストライターにお願いしたなっしー。8割ぐらいの叩き台をもらってふなっしーが1割か2割ぐらい書き直したなっしー」と明かして「みんなで踊りやすい曲になっているから、これが盆踊りに流れて、子どもたちに踊ってほしいなっしー!」とアピールした。
新曲発表ということで年末のNHK紅白歌合戦について尋ねられ「素敵だしなー!」と色気を見せるも「昨年も出たけど、関ジャニ∞の村上さんに怒られちゃった。ちょっと暴れすぎて、その後の天童よしみさんが歌い出したんだけど、歌い辛そうだったなっしー!」と反省してみせたが、「もっともっと暴れるなっしー! 出たいなっしーな!」と昨年に続いての出場に意欲。また、最近続出傾向にある偽物に対して「警察にご厄介になるのはアウト! NGだと思う! 真似する、しない、以前の問題で、節度を守ることなっしーな!」と警告していた。
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まだまだブームが覚めやらぬ「ふなっしー」

毎日忙しそうですね！

以前現れたふなっしーの偽者とは？

兵庫県の高砂市で１日に行われた「ご当地博」で事は起きました。全国のゆるキャラが集う会場に”ふなっしー”が登場。
しかし、熊本県の「くまモン」など４７体が出演する中、本物のふなっしーは日程が合わなかったためにオファーを断り、そこに登場する予定はありませんでした。その場で子供たち20~30人に囲まれていた偽者はステージにいたご当地アイドルに「ふなっしーだ！」と指されると、慌てて駆け出したそうです。会場の外に出たところで、警戒中だった高砂署員に取り押さえられました。
高砂署によると、着ぐるみの中にいたのは自称加古川市の男性。「母親の勧めで、自分の子どもを喜ばせるために着ていた」と話していたそうです。