先月初旬から募集が開始されていた『大人AKB48』。

アイドルにとって大きな武器ともいえる「年齢の若さ」を

捨てているともいえる今回の募集に注目が集まっている。

 

この『大人AKB48』の応募者のなかには、すでにモノマネ芸人として

ブレイクしているキンタローや八幡カオルらがいることが分かっていた。

キンタローはもともと前田敦子のモノマネがきっかけでブレイク。

そして同じく八幡カオルもAKB48の峯岸みなみのモノマネをすることで

知られており、今回の大人AKBへの応募は納得がいく。

（恐らく受かるとは思っていないだろうが・・・）

『大人AKB48への応募を表明しているキンタロー』

 

しかし本日！おどろきの人物が大人AKBに応募したことが発覚した。

その人物とは元モーニング娘。の市井紗耶(いちいさやか)である。

【以下引用】

元モーニング娘。の市井紗耶香（３０）が２日、自身のブログを更新し、３０歳以上の女性を対象にした「大人ＡＫＢ４８オーディション」に応募したことを明かした。

市井は「実は、今回『大人ＡＫＢ４８オーディション』に応募させて頂きました。一生懸命がんばります！」とつづってファンに報告した。「だけど、まだ書類選考の通過連絡が来ていないんだよね。。大丈夫かな。。キンタローさん以外に、誰が応募してるのかなー。。」と心配しつつも笑顔の写真を掲載している。

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このオーディションは、４月１２日から８月３１日までの期間限定で活動する３０歳以上のＡＫＢ４８新メンバー１名を決めるもので、応募は先月２８日で締め切っている。年齢の上限はなく、プロ、アマ、未婚、既婚も問わないとしている。

合格者はＡＫＢ４８とキャンペーンを展開する江崎グリコの商品ＣＭや店頭広告にセンターとして起用され、握手会や劇場公演、コンサートにも参加する。

市井がモーニング娘。を卒業したのは２０００年。

１４年も前、といえば十分な時間が経過しているし、

一見問題の無いようにも思えるがファン心理としては

複雑なものがある。

それは市井のファンもAKBのファンもだ。

 

これに対してネットでは、

 

「モーニング娘としてアイドルやってきた人間が握手会とか耐えられるのか？」

「正直ショック・・モーニング娘のままでいて欲しかった」

といった声が聞かれる一方

「話題作りの炎上商法でやりかねん」

「アイドルとして芸能歴を書き出せば誰にも負けなさそう」

といったいささか冷めた声も聞こえてくる。

 

大人AKB48は4月5日および4月12日の選考会オーディションを経て

同12日に合格者が発表される予定となっている。

一部では「出来レースじゃないか？」といった声も聞こえるが、

合格できれば江崎グリコ「パピコ」のイメージキャラクターとして、

テレビＣＭなどに出演することが決まっている。

有名人から合格者がでるのかサプライズがあるのか。

あの人の胸中はいかに・・。

 

 

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