安部総理、プロ野球球団数を16団に増やす構想があります。
【以下引用】
アベノミクスの成長戦略に、プロ野球16球団構想も加わりそうだ。政府が6月中にまとめる成長戦略に、プロ野球の球団数を現在の12から16に増やすことが盛り込まれる見込みとなった。自民党の日本経済再生本部(高市早苗本部長)がまとめた成長戦略の第2次提言案で、新たに4球団を増やすことを検討していることが21日までに分かった。近く、政府に提言が伝達される。
提言案では本拠地候補として、北信越、静岡、四国、沖縄を挙げている。消費税増税で落ち込むとみられる景気の回復策としても期待されている。
同本部では4月18日、スポーツジャーナリストの二宮清純氏を講師に招き、球団数の拡大による経済効果について学んだ。二宮氏は北信越、静岡、四国、南九州に球団を設ける構想を披露。「沖縄で日米の心のキャッチボールを」と沖縄も候補に挙げていた。セ・パ両リーグを各8球団とし、東西に地区を分け、計4グループの1位がプレーオフで日本一を争うという私案を説明した。
同本部がこの地域活性化対策などを提言にまとめ、6月中に発表される成長戦略に反映させる。球団増の実現を日本野球機構などに働きかけるため、有志の国会議員による議員連盟の立ち上げも検討するという。
▼プロ野球改編の動き 現行の2リーグ12球団になったのは1958年(昭33)。その後73年と2004年にリーグ改編騒動が起こった。73年は人気低迷のパ・リーグで、日拓がロッテに合併を打診、南海と近鉄(いずれも当時)との合併も取り沙汰され、1リーグ10球団への動きがあった。結局、日拓が日本ハムに身売りして騒動が収束した。04年には、事業拡大に失敗した近鉄がオリックスとの合併を発表。再び1リーグ制の動きも出たが、選手会がストを決行するなど反発。新球団として楽天の参入が決まり、12球団に戻った。
◆日本経済再生本部 安倍晋三氏が2012年9月に自民党総裁に選ばれた後、同10月に自民党内に設置。同12月の首相就任後は、内閣にも同本部を設置した。自民党の同本部では、内閣の同本部で検討すべき論点を取り上げ、安倍内閣の経済再生策を補強する。
↓ネットでのみんなの声
★阿部首相がプロ野球球団を増やすと言っているそうですね 前向きな攻めならいいんだけど、日本の人口急激減少&高齢化で地方に球団つくって果たして運営がうまくいく戦略案があるのか不安になりますねー お殿様(阿部さん)、ほんとに下々の生活現状みえてますか?
★成長戦略でプロ野球4球団増とか貸金業の規制緩和とか相変わらず理解不能だわ
★ぎょっ。 16球団になるとか本気? 阿部総理って何者w
★にやつ プロ野球16球団になんの?笑
★そんなお金あるなら カープにくださいよ…
安部総理がプロ野球16団構想
安部総理は、プロ野球の球団数を増やし、消費税や法人税があがったことで消費が落ち込んでいるため、地方の活性化の起爆剤として考えているらしい。
地方の経済の落ち込みは想像以上で、仕事はなく、小さな商店などは閉店し、いわいるシャッター街のような様相が目立ちます。
プロ野球球団を増やす事で地域活性化につながるのではと考えるが、専門家はスポンサーのサポートも必要だと言います。単に増やすのは簡単だが、スポンサーがつかないと球団そのものの経営を圧迫し」、またお金のある球団とない球団の戦力差に開きがでてしまうと懸念しています。
ともあれ、来年は消費税がさらにあがり、女性の扶養の撤廃を検討など、一般人には風当たりが強くなる話題ばかりだが、この野球の話で少しでも政策が潤ってほしいものです。
安部総理とは
安倍 晋三は1954年9月21日生まれ。日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員で、内閣総理大臣。
過去に、内閣総理大臣(第90代)、内閣官房長官(第72代)、自由民主党総裁(第21代)、自由民主党幹事長(第37代)を経験しました。
親族にも政治家が多く、父方の祖父の安倍寛(元衆議院議員)、母方の祖父の岸信介(第56・57代内閣総理大臣)、大叔父の佐藤栄作(第61 – 63代内閣総理大臣)、父の安倍晋太郎(元外務大臣)、弟の岸信夫(衆議院議員)がいます。まあに、政治界のサラブレットと言えます。
現在の内閣総理大臣は2回目です。戦後日本で首相を辞任した後に再就任した人物は、吉田茂と安倍晋三の2人のみです。安部総理は、「戦後レジーム(体制)」からの脱却、拉致問題の解決に力を注いでいます。
自分自身が妄信的であり、主にニュー速やニコニコユーザーに多数の妄信的信者がいます。
プロ野球とは
プロ野球は、野球のプロフェッショナルスポーツの形態を指す言葉です。逆にアマチュア野球(アマ野球)があります。
日本では、日本野球機構(NPB)が統括しており、アメリカでは、メジャーリーグベースボール(MLB,大リーグ)を指すしています。
試合を行い観客から入場料を集め、それを球団の利益と選手の報酬にしています。試合やそれに関連する収益で所得の全てを賄う、専業職としています。
現代では入場料、テレビやラジオでの試合中継による放映権料、選手関連グッズの売り上げ、ファンクラブ会費、球場で販売する飲食物の売り上げなども、収入源になっています。また、どの国のプロ野球も複数球団でリーグを組み、1チームあたり数十~百数十試合規模で実施しています。
安部総理は、今の球団数12から16に増やし、地方の活性化につなげようと考えています。
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