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コンビニに79歳男性が運転する車突っ込み、2人死傷。うち同店のアルバイトの男性が死亡 | 芸能文春

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コンビニに79歳男性が運転する車突っ込み、2人死傷。うち同店のアルバイトの男性が死亡

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日頃注意していてもやはり事故は起きてしまいます。
今回大阪市内のコンビニで起きてしまった交通事故、加害者は79歳の男性で、なんとアルバイトの店員が休憩中に店の前の喫煙スペースでタバコを吸っていて被害にあってなくなってしまいました。

事故当時の店内の様子

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5日午前9時40分ごろ、東大阪市柏田本町の「セブン-イレブン東大阪柏田本町店」にワゴン車が突っ込み、店のアルバイト従業員の男性(33)が死亡した。男性客(29)も足に軽傷を負った。大阪府警は車を運転していた男(79)を自動車運転処罰法違反(過失致傷)の疑いで現行犯逮捕した。「駐車する時、アクセルとブレーキを踏み間違えた」と供述しているという。

 

府警布施署によると、大阪府八尾市青山町3、菓子卸売業、荒木清三郎容疑者。布施署は容疑を過失致死傷に切り替えて事故の経緯を調べている。

 

死亡したのは東大阪市御厨栄町の西田和行さん。店外の喫煙スペースで休憩していた時に巻き込まれたとみられ、車の下敷きになった。車はガラスを突き破って完全に店内に入り込み、壁に当たり停止した。

 

男性会社員(44)は「爆発するような『ドーン』という音で駆け付けた。客らが車の下敷きになった男性に声を掛けたが反応がなかった。運転手は『すみません』と何度も謝っていた」と話した。

 

荒木容疑者の家族は毎日新聞の取材に「本人から『仕事に行く途中でコンビニに寄ったら事故を起こした』と電話があった。持病などはないが、詳しいことはわからない」と話した。現場は近鉄大阪線・長瀬駅の南西約700メートルの住宅街。

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いや~これは、なんといっていいのか。
加害者になってしまった男性も、被害者の男性やけがをしたお客さんも可哀想です。
やはり運転免許があっても高齢になってくると例えば講習を受けないと運転できないなど、規則を変えたほうが良いのではないでしょか?

 

ネットユーザーの声

「免許に年齢制限を課すべき」

「何で老害ごときがステージア乗っとんねん」

「割とよく知ってるコンビニでこーゆーのが起こるとちょっとね。。。いい加減、免許更新をもっと難しくすべき。あと、なんで右足がブレーキから離れてるの?それとも駐車場に止めるのにアクセル煽ってるの?」

「アクセルとブレーキを踏み間違えたと加害者の主張。
加害者は道路からコンビニ駐車場へ入る時に減速しているはず。
ここで踏み間違えたら、コンビニ駐車場には入れない」

 

事故を起こさないための対策

①身内で高齢者で運転している人がいたら、その人がちゃんと運転できているかどうか確かめる。

②危ないな、と思われる行動がちょっとでも見て取れたら可能ならば運転を替わってあげる。

③やはりこうした事件が起きてしまった場合を想定して、身内に高齢者がいる場合はなるべく一人暮らしにしないようにできる配慮をするなど、親戚で話し合う。

 

今後高齢者をはじめとする交通事故が減る事を心からお祈り申し上げます、お亡くなりになったアルバイト店員の方が成仏されます様に。

筆者:AI HONDA EKLUND

スウェーデン・ダーラナ地方在住のマルチオペラシンガー。

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