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加護亜依、2年2カ月ぶりのテレビ出演にて、アイドル戦国時代に再び参戦を決意 | 芸能文春

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加護亜依、2年2カ月ぶりのテレビ出演にて、アイドル戦国時代に再び参戦を決意

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元「モーニング娘。」の加護亜依(26)さんが2年2カ月ぶりのテレビ出演を果たしました。その際、自身が所属するユニット『Girls Beat!!』とともにアイドル戦国時代に再び参戦する決意と、勝利を宣言しました。

キャプチャ【以下引用】

元「モーニング娘。」の加護亜依(26)が所属事務所の移籍騒動後初となる2年2カ月ぶりのテレビ出演を果たした。19日放送のMBSテレビ「メッセンジャー&なるみの大阪ワイドショー」(木曜深夜0・03)の収録に参加。10数年前には天下を取った“古参”として、アイドル戦国時代に再び参戦する決意 と、勝利を宣言した。

未成年時の喫煙による謹慎処分、不倫報道、薬物の大量摂取による救急搬送、突然のできちゃった婚発表、事務所の移籍騒動、改名危機…。数々のスキャンダル を巻き起こしてきたお騒がせアイドルが母親になり初めてテレビ番組に復帰した。シークレットゲストとして登場した加護は、変わらぬキュートな笑顔と、ミニ丈のキュロット姿で美脚を披露した。

昨年8月には新事務所での芸能活動再開を発表。今年5月、自身のブログでアイドル復帰への決意表明をつづったことについて、「モー娘をパッとやめて3年間あやふやな時期があり、ファンに頑張って続けてほしいと言われ、今しかないと思った」と明かした。

MCのメッセンジャー黒田(44)に「AKB48など群雄割拠のアイドル戦国時代に勝ち目はある?」と斬り込まれると、「勝てます、私には自信があるん です」と断言した。「夫や子供もいる人を(世間はアイドルとして)追っかける?」「あの当時に戻れる?」とレギュラー陣から次々と厳しいツッコミを受けた が、加護の決意は強固。「ママタレは絶対にない」とアイドルへのこだわりを強調。昨年10月から企画を進めてきた自身の3人組ガールズユニット 「Girls Beat!!(ガールズビート)」のメンバーについて「1人はぽっちゃり、もう1人はダンスがヘタ」とぶっちゃけ、既婚の自身も含め既存の枠にとらわれないアイドル像の魅力など、独自のアイドル論を展開し応戦した。

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また、黒田から「AV転向か、という記事には正直どう思った?」と聞かれると、実際にあったオファーについて生々しく説明した。ほかにもアイドル時代の月収やモー娘メンバーとの現在の交流、子育てなどを同番組で語っている。

ブランクがありながらも、厳しいアイドル戦国時代に自ら入ってきた加護さんの覚悟は尊敬に値しますね。

周りからの厳しいツッコミに立ち向かう彼女の姿はかっこいいです。

ネット上では

  • やめとき。散々いじられて、飽きられたらポイされるよ。 私、好きだったから言うよ。
  • 未成年での喫煙でアイドル失格なのになぁw
  • 26歳の方にこう言われちゃうと困るアイドル沢山知ってry・・・
  • 寧ろ女優の方が向いてる気がするなあ。 影のある感じとか役に活かしたらきっといい演技が出来ると思うし感情を役にぶつけたらいい。 アイドルは一過性、一生は続かない。 女優を目指すなら応援したい。

と、否定的な意見が多いのですが、加護さんが『Girls Beat!!』のメンバーとともにいかにしてアイドル戦国時代を勝利してくるのか楽しみです。

加護さんも自身のアイドル論を貫くようですが、加護さんの元プロデューサーであるつんく♂さんも納得できるようなアイドル論をお話していました。

 

「崖の上から虎の親が子供を押すように、みんな同じように突くんですよ。 そうして、押し戻されて返ってくる戻り方っていうのがあるんですけど。そこでよろめくヤツもいれば押してくるヤツもいて。 その戻り方が柔軟なヤツほど、のびしろがいっぱいあるんですよね。
頑なヤツほど危険なんです。いい彼氏でも見つけていい結婚ができればそれでもいいんですけど、もし芸能界に残って戦っていきたいと思うのなら、 そこが硬いとしんどいんですよ。

そういう意味では、石川梨華とかは「私、髪型とか全然わからないんでこだわりないんです。私服って何着たらいいんですか?」って娘でしたから。 そういう子のほうがどこでもうまく生きてけるんですよね。

こだわっちゃうヤツほどちっちゃい小屋に収まっちゃうんで、非常に難しい。 そういう意味でいうと℃-uteは岡井もそうだけど中島(早貴)も柔らかいんで。ふたり柔らかい子がいるとグループが明るいんですよね。」

これがつんく♂さんのアイドル論でした。

個々それぞれの意見はあると思いますが、人の意見をきいてみるのも新しく発見できるものがあって面白いですね。

 

加護さんの今後に注目していきたいです。

 

 

 

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