日本人であるならば、誰もが魚を好きだと思います。
しかし、一人暮らしでついついグリルを使って魚を焼くのが面倒だったりして、日々の食卓で取れていないのではないでしょうか?
総計の1位は「マグロ」で67%、2位は「サンマ」と「サケ」が同率で66%、4位は「アジ」、5位は「サバ」という結果になりました。
■魚好きに人気の魚No.1は「サンマ」
レポート01で魚が「死ぬほど好き!」「大好き!」と答えた魚好きの人の回答に注目すると、それぞれ1位は「サンマ」でした。
また、年代別でみると、60代以上は「イワシ」「カレイ」の回答率が他の年代に比べ高いという特徴がありました。
他の記事で書いた茸同様、魚も今が旬の種類は沢山あります!
まず、秋といえば秋刀魚ですよね!
筆者も日本いたころはよく食べていましたよ~。
筆者の場合は魚を食べる時はやはりもっぱら外食時が多かったです。
あの頃は忙しくて旦那が殆ど家事をしてくれていたので、魚を調理するという事はなかったですね。
日本のお魚たちを食べる事の安全性
原子力発電所の問題等で、はっきり言ってしまえば食の安全についてかなりのレベルを自分の判断で見極めないといけない時代になってきました。
例えばスーパーで食材を購入する時に、安ければいいってもんではありませんよね。
不作や原発問題、消費税の関係でで野菜をはじめとする食材の価格高騰で悩んでしまう事も多々あると思います。
そういう時は、特売を狙ったり鮮度のいい食材を求めてスーパーを梯子するのもよいでしょう。
そういう時間が取れない方が多いのはわかりますが、そういう情報は協力して友人や家族などと教えあいましょう。
しっかりと美味しい魚を食べていれば、カルシュウム不足から解消されて毎日楽しい日々を送れます♪
魚たちの多くに含まれている栄養分のカルシュウム。
これが不足するとたちまちイライラして、ヒステリックになりがちです。
女性たちの多くは月経前後にこういう症状が出る事もありますが、そういった場合にも備えて日々おやつなどで小魚を摂取するという事を取り入れましょう。
これは子どもにも言える事で、例えば子どものおやつをあまいチョコやクッキーから小魚にかえる事によって、カルシュウムはもちろん、その子の歯を補強することだってできちゃうんです。
そうして小さい頃からおやつで甘いものを食べないで育った子ども達は大きくなってからもあまり甘いものを食べなくなりますので、健康的な体をも維持できるようになります。
まとめ
この記事を読んだ皆さん、家で食べなくても外食で魚を食べる方法もありますよ!
思い立ったら明日にでも家族や友人たちと回転寿司を食べに行ったらどうですか?
きっと旬のおいしいネタが食べられますよ!
筆者:AI HONDA EKLUND
スウェーデン・ダーラナ地方在住のマルチオペラシンガー。
このことについてはあなたはどう思う??