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叶姉妹のセレブリティあふれる毎日の過ごし方から学ぶ、自分の幸せとは | 芸能文春

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叶姉妹のセレブリティあふれる毎日の過ごし方から学ぶ、自分の幸せとは

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毎日忙しく過ごして、自分の幸せとは何か考える時間もないあなた。

たまにはぼ~っと力を抜いて休憩するひと時も必要ですよ!

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自分の幸せを考えるにあたって、叶姉妹の話を持ち出すなんてちょっとお門違い!?と思われるかもしれませんが、彼女らの生活の中に私たちの幸せへの道のお手本となるいくつかの方法が見え隠れしているんです。

私達のラブリー♡K・Bの皆さん、こんにちは(^^)/

半身浴の方法は、その時の状況により様々に姉(^^)/がメソッドを決めてくれていて、

いつも言われておりますが、「美香さん、心とカラダへの潤いの時なのですから自分との対話と慈しみを大切に」と。

食用の粗塩と蜂蜜をざっくり混ぜてバスタブのそばにおき、そして、半身浴を8~12分くらいしてじんわりと汗をかいているお肌に、優しく先ほどの粗塩と蜂蜜を混ぜたものをなじませながら軽くマッサージいたしますよ♪

すでに入れてあるオリーブオイルとで、びっくりするほどスベスベで輝くお肌に!

それでは又後ほど・・(^^)/♪

彼女たちの生活のセレブっぷりを全く全部真似する事はできません。
しかし、例えばこの半身入浴の方法や、彼女たちの食生活のサイクルなど、私達もちょっと贅沢なひと時を過ごす時に試すことができるのではないでしょうか?

 

日々の生活の中にある最高の幸せとは

毎日毎日あくせくと時間に追われて過ごし、今日も一日が過ぎていきます。

明日も同じような日を過ごして、そのまま週末を迎えるかもしれません。

その週末は、もしかしたら体調が悪くてダウンして家で寝て過ごしてるうちに終わってしまうかもしれないですよね。

そういった平凡な毎日を過ごしていると、自分の幸せって何だろうと疑問がわくはずです。

そのまま、1年たち3年たって、5年、10年と過ごして、はたしてあなたの人生に何が残りますか?

大きな幸せの元になるのは、小さな幸せだという事を気付いている人がはたして何人ほどいるのかわからないですが、例えば今日一日頑張ったご褒美に取って置きの美容クリームを使うひと時など、何でもいいので小さな幸せをかみしめて生きる事こそ、最高の幸せに繋がるのです。

そうして段々と気づいていきます。

あなたのその幸せの行きつくところは、どこかという事。

その幸せに、あなたの家族が大きくかかわっているという事。

このことについては、早く気付いても遅く気付いても時期は関係ないと思います。

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人によっては残念ながら一生気づかない人もいるし、若いころからその幸せをかみしめて人生を謳歌する人だっている。

重要なのは、幸せを求めて日々いい意味で貪欲である事。

その幸せを大切な人達と共有したい、という気持ちです。

 

幸せの形は人それぞれ

幸せに形がないのと同時に、幸せとは何なのかもまた人それぞれです。

仕事で成功する事、素敵な恋人と結婚して幸せな家庭を築く事、夢をかなえる事など色々な幸せの種類があります。

ここで重要なのは、固定観念にとらわれていない人ほどより大きい、そして多くの幸せに恵まれる、という事です。

例えば、今筆者の旦那は25歳にしてもう一度大学に入る為にスウェーデンに帰国したにもかかわらず、今年は希望の学科の入学締切後に願書を出したためにやむなく別のコースの履修をする事になりました。

今、彼はたまに翻訳の仕事こそやっているものの、無職と同じなわけです。

一方筆者は、これから始まる移民用の語学学校入学に備えて、勉強しつつ在宅で翻訳、ライター等の仕事をしています。

最近では食材の輸入も始めようと思って、日々模索中です。

日本から持ってきた貯金は底をつき、もし例えばこのままいきなり日本に戻る事になったら、とても生活はしてけないでしょう。

この状況を見て、仕事がなくてかわいそう、筆者が働いてなくても旦那ははたらかないの?とたまに言われる事があります。

でも、私達は長い人生のおそらくまだ半分あたりにも差し掛かっていません。

以前の私だったら私がフルタイムで仕事をしていないといてもたってもいられませんでした。

元々歌手活動をメインの生業としているのですが、クラシックの歌手はよっぽどでないと食べていけない→貧乏だと思われるのがたまらなくコンプレックスだった時期があり、がむしゃらに副業のバイトをしまくっていた時期があります。

でも、今回スウェーデンに移住してきて一気に時間が出来、今後の事をゆっくり考える事が出来ている毎日です。

しかも、収入はないのではなく、ライターとしての収入がだんだんと増えてきているので、本当に助かっています。

ここでの生活で歌手としての活動はもちろんの事、ライターとしての自分、旦那の良き妻である事、スウェーデンの家族と日本の家族の大切さについてじっくりと考えて行動していきたいです。

 

この様に、本当に様々な幸せがあるのです。

女性はよく、形として見える確かなものを求めがちですが、こういう形のない物の存在を認めるべきですよ。

冒頭にもあるように、たまにはゆっくりと優雅なバスタブにつかってぼんやりする時間を作っては如何ですか?

 

筆者:AI HONDA EKLUND

スウェーデン・ダーラナ地方在住のマルチオペラシンガー。

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