Warning: Declaration of description_walker::start_el(&$output, $item, $depth, $args) should be compatible with Walker_Nav_Menu::start_el(&$output, $data_object, $depth = 0, $args = NULL, $current_object_id = 0) in /home/katsube/remi-piatek.com/public_html/wp-content/themes/dp-elplano/inc/scr/custom_menu.php on line 0
コスタリカ旋風!FIFAワールドカップ2014年ブラジル大会、決勝トーナメント1回戦でギリシャも下し、初のベスト8!今大会のダークホース | 芸能文春

芸能文春

Read Article

コスタリカ旋風!FIFAワールドカップ2014年ブラジル大会、決勝トーナメント1回戦でギリシャも下し、初のベスト8!今大会のダークホース

                   広告

コスタリカ止まらず!決勝トーナメント一回戦ギリシャも下し、初のベスト8進出!

491922295DB00060_Italy_v_Co
【以下引用】

ブラジル・ワールドカップの決勝トーナメント1回戦が29日に行われ、コスタリカ代表とギリシャ代表が対戦した。

“死の組”と呼ばれたグループDでまさかの首位通過を果たしたコスタリカ。1990年大会以来のベスト16では、グループ最終節のイングランド戦から2選手が変更となった。一方、日本と同組のグループCを2位で突破し、初の決勝トーナメント進出となったギリシャは、コートジボワール戦から1選手の変更となった。

試合は両者、守備をベースにして速攻を狙う展開。ギリシャは37分、左サイドのホセ・ホレバスから送られたファーサイドへのアーリークロスを走りこんだディミトリス・サルピンギディスがボレーで合わせたが、GKケイラー・ナバスが右足に当てて防ぐ。前半は両チーム決定機は少なく、遠目からのシュートが多い中、終了する。

ハーフタイムでの両チームのメンバー変更はなく、後半立ち上がりの47分。ギリシャは左サイドでFKを得ると、ゴール前に送られたボールにゲオルギオス・サマラスがヘディングで合わせたが、GKナバスの正面だった。

迎えた52分、コスタリカはパス交換から左サイドのクリスティアン・ボラーニョスからパスが中央に送られると、ブライアン・ルイスが左足でシュート。グラウンダーのボールは味方DFに重なって見えなかったのか、GKオレスティス・カルネジスは動けず。右サイドの隅へと吸い込まれ、先制に成功する。

ギリシャは57分、アンドレアス・サマリスを下げ、コンスタンティノス・ミトログルがピッチへ。コスタリカは66分にイェルツィン・テヘダとホセ・ミゲル・クベロが交代する。直後の67分、コスタリカはホレバスを倒したオスカル・ドゥアルテがこの試合2度目の警告を受け、退場処分となる。

数的優位を得たギリシャはすぐにサルピンギディスを下げて、テオファニス・ゲカスを投入する。ギリシャがコスタリカ陣内でプレーする時間が増えると、コスタリカはクリスティアン・ガンボア、ボラーニョスに代わってジョニー・アコスタ、ランダル・ブレネスが相次いでピッチへ。ギリシャもコンスタンティノス・カツラニスが入り、両チームとも交代枠を使い切った。

押し込む時間が続くギリシャだが、なかなか得点できずに時間が経過。しかし迎えた後半のアディショナルタイム。左サイドからクロスを上げると、ゴール前の混戦からゲカスがシュート。至近距離でのボールをGKナバスが弾くも、こぼれ球をソクラティス・パパスタソプーロスが蹴りこんで、土壇場で同点とした。さらに逆転を目指すギリシャはヴァシリス・トロシディスの右からのアーリークロスをミトログルがヘディングで合わせたが、GKナバスが好反応で防ぐ。試合は同点のまま延長戦へ。

延長に入ると数的優位を活かして攻めるギリシャに対して、コスタリカはカウンターで機をうかがう。延長後半にはギリシャに2度決定機が訪れたが、どちらもGKナバスが好守で得点を許さず。試合はブラジル対チリ戦に続いて、本大会2度目のPK戦となる。

PK戦では開始前にギリシャのフェルナンド・サントス監督が抗議で退席処分に。3人ずつが決めて迎えた4人目。先攻のコスタリカはジョエル・キャンベルが成功したのに対し、ギリシャはゲカスのシュートをGKナバスがセーブ。コスタリカは5人目のマイケル・ウマニャが成功し、5-3でPK戦を制した。

1990年大会以来、2度目の決勝トーナメント進出となっていたコスタリカは初のベスト8入り。5日に行われる準々決勝ではオランダと対戦する。

↓ネットでのみんなの声

                   広告
★コスタリカに潰してもらいたいけどアルゼンチンオランダは見たいわな! てか日本ベスト8いけたなー笑

★決勝リーグの試合は、勝つかか負けるか?紙一重のような気がする。

★コスタリカベスト8なら日本実質ベスト4じゃね?(笑)

★コスタリカやばっ 死のグループから勝ち上がって更にベスト8 今大会一のダークホースだわ。

★コスタリカ ベスト8進出…なんだよ。 なんで日本はここに勝ったんだよ‼︎‼︎

★ミラクルコスタリカはどこまで行くかな?!すごい楽しみだ〜ψ(`∇´)ψ

 

コスタリカがギリシャを下し、初のベスト8!

 

コスタリカの躍進が止まりません。勢いに乗ったまま、決勝トーナメント一回戦ギリシャも下し、初のベスト8が来ましました。PK戦までもつれ込むぎりぎりの戦いでしたが、コスタリカは、”持っている”のかもしれません。

練習試合では日本に1-3と敗れ、予選はワールドカップ優勝国イングランド、イタリア、ウルグアイ三ヶ国が所属する死の組。コスタリカで勝ち点、得点をどれだけ稼げるかが勝負と予想されてしました。

しかしながら蓋を開ければなぜか強い(なぜって疑うのは失礼ですが…)。強豪国に打ち勝ち予選一位のベスト16。勢いは留まらず決勝トーナメント一回戦でも勝利し、ベスト8。まさに神掛っています。だれも予想だにしないサプライズと言えます。
ブラジル大会であるので、中南米勢は強いということを差し引いてもその強さは本物かもしれません。

次はベスト4を掛けオランダ戦。オランダも優勝候補のスペインを大量得点で下したこともあり、そもそも強豪なので侮れません。次でコスタリカの真価が問われるかもしれません。
 

コスタリカ代表とは

 

サッカーコスタリカ代表は、コスタリカサッカー連盟に所属するコスタリカのナショナルチーム。ユニホームは、ホームのシャツが赤、パンツが青。アウェイはシャツ、パンツ共に白。愛称はロス・ティコス。実はFIFAランキング28位です。

FIFAワールドカップは1990年大会で初出場。ベスト16。なお、ワールドカップには4度出場しています。今回の2014年ブラジル大会では、コスタリカ以外の3カ国が優勝経験を持つ「死の組」グループDに入りましたが、初戦のウルグアイ戦で、逆転勝利、続く2戦目のイタリア戦では前半終了間際に得点し、D組突破一番乗りを決めたました。決勝トーナメントではギリシャに延長PK戦の末勝利し、初のベスト8進出を決めました。
コスタリカ代表
 

ギリシャ代表とは

 

サッカーギリシャ代表は、ギリシャサッカー連盟 (ΕΠΟ) に所属するギリシャのサッカーのナショナルチーム。ユニフォームは国旗に基づき青と白がベース。ホームは上下とも白。愛称は海賊船、ガラノレイキ(青と白)。

長くヨーロッパの中堅国であり、FIFAワールドカップもEUROも本大会出場が数回あるだけでグループステージで敗退することがしばしば。

初出場のFIFAワールドカップは1994 年。しかしこの大会は3戦全敗。

2000年代にチームが活性化し、EURO2004で前評判を覆し優勝。しかしその後は主要な選手の高齢化ち、EURO2008ではグループステージで敗退。2010 FIFAワールドカップではグループステージ敗退。

2014FIFAワールドカップでは初のベスト16を決め、上位進出が期待されていました。

ギリシャ代表

                   広告

シェアして教える

 

このことについてはあなたはどう思う??

*

Facebookでコメント

Return Top