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レアル・マドリード、チャンピオンズリーグで優勝!通算10度目の優勝、デシマを達成! | 芸能文春

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レアル・マドリード、チャンピオンズリーグで優勝!通算10度目の優勝、デシマを達成!

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レアル・マドリードがアトレチコ・マドリードとの激闘を制し、チャンピオンズリーグ優勝!

レアル優勝

【以下引用】

チャンピオンズリーグ(以下CL)は現地時間24日にポルトガルのリスボンで決勝が行なわれ、レアル・マドリーとアトレティコ・マドリーによるスペイン勢同士の一戦は、延長戦の末にレアルが4対1で逆転勝ち。2002年以来12年ぶりの欧州制覇を果たしたレアルが、悲願のデシマ(10度目の欧州制覇)を成し遂げた。

史上初めて、同じ国の同じ街を本拠地とするチーム同士によって争われることとなった今季のCL決勝。クラブ史上10度目の欧州制覇を目指すレアルは、シャビ・アロンソを出場停止で欠いたものの、ケガが心配されたエースのクリスティアーノ・ロナウドはスタメン入り。一方、国内リーグに続く二冠を狙うアトレティコでは、エースのジエゴ・コスタがケガから復帰したものの、開始早々の9分、ハムストリングの負傷が再発し、交代を余儀なくされる。

エースを失ったことで厳しい立場に追い込まれたかに思われたアトレティコだったが、36分、CKの流れからゴディンのヘッドがゴールラインを割り、先制して前半を終えることに成功する。

リードを奪ったことで、ここからはアトレティコの自慢の堅守が冴えわたる展開に。レアルはベイルやC・ロナウドを中心に攻勢を強めるが、GKクルトゥワを中心としたアトレティコ守備陣がゴールを許さない。攻めるレアルと、耐えるアトレティコという構図のまま時間が経過していき、1対0とアトレティコリードのまま試合は後半ロスタイムに突入。アトレティコの戴冠がすぐそこに迫ったが、試合はこのまま終わらなかった。

迎えた93分、同点ゴールを目指し必死の攻めを見せるレアルは右からのCKを獲得。するとこのCKからセルヒオ・ラモスが頭で合わせてネットを揺らし、土壇場で試合を振り出しに戻す。劇的な展開でレアルが追い付き、そのまま試合は延長戦へと突入した。

延長戦では互いに疲労の色が見え、決定機のないまま前半の15分が終了。それでも延長後半に入った110分、試合が動く。レアルはディマリアがドリブルで左サイドを突破しシュート。これはアトレティコGKクルトゥワに阻まれたものの、こぼれ球をベイルが頭で詰め、レアルが逆転に成功。今季開幕前に1億ユーロ(約139億円)とも言われる移籍金で加入したベイルが、その価値を示すまさに“値千金”の逆転ゴールを奪うと、攻めるしかなくなったアトレティコを相手に、レアルは118分にもマルセロのゴールで1点を追加。さらにロスタイムにはC・ロナウドがPKでさらにもう1点を加え、4対1で勝利したレアルが悲願のデシマを成し遂げた。

これについてネットでは、

★CL決勝熱かった!今季最高の試合だった。

★朝早く起きて、チャンピオンリーグ決勝見ちゃいました!レアルおめでとう!

★4-1決勝マドリードダービー!90分はアトレチコが勝っていた。ロスタイムの同点弾から乗ったレアル!レアル10度目のチャンピオンおめでとうございます!アトレチコ強かった!面白い決勝ダービーでした!

★レアル・マドリッドの皆さん、欧州チャンピオンおめでとうございます(^o^)/

★後半ロスタイムの同点ゴールは 久しぶりに震えました~(>.<)

★凄い試合だった〜ヨーロッパチャンピオンリーグ♪───O(≧∇≦)O────♪ 史上初の同じ国、同じ町のレアル・マドリッドとアトレティコ・マドリッドの戦い!熱かった〜 レアル10度目のヨーロッパ頂点!!これも史上初! アトレティコの初優勝をみたかったなぁ〜〜

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のような意見があるようです。 

レアル・マドリードがチャンピオンズリーグ優勝!

 

壮絶な、まさに死闘と言える試合でした。レアル・マドリードもアトレチコ・マドリードもどちらも守備重視のチームですが、タレント能力で長けてるレアルがボールを持ち、中盤でのボールの取り合い、リーグ戦同様の試合運びが展開されました。

また、至上初の同じ街に所属するチーム同士のダービー戦。お互い手の内を知っているので、難しい試合になりました。

前半、コーナーキックでアトレチコが先制し、1点を守りきる試合運びになりました。レアルも攻めて1点を取りに行きますが、なかなか守りを崩せず、誰もがアトレチコの優勝と思ったはずです。しかし後半アディショナルタイム、レアルのセルヒオ・ラモスがコーナーキックで起死回生の同点ゴールを決めました。ラストワンプレーで決めたレアル。ラストワンプレーを守りきれなかったアトレチコ。最後まで諦めなかったレアルが気持ちで負けていなかったと思います。

延長戦に入り、延長前半はお互い持ち味を出して0-0でしたが、延長後半、ギャレス・ベイルに点を決められ万事休止。体力的に力尽きたアトレチコ、最終的には4-1とレアルの攻撃を止められませんでした。レアルは後半ロスタイムに同点に追いついたので、ムード的にもおせおせだったと思います。

これで、レアル・マドリードはチャンピオンズリーグ10度目の優勝を成し遂げました。劇的な展開で視聴者も満足したはずです。

負けたアトレチコ・マドリード、決して弱い訳ではなく、決勝戦としては相応しい試合だったと思います。最後はビックイヤー(優勝トロフィー)を掲げたい想いの差だったと思います。
 

レアル・マドリードとは

 

レアル・マドリードは、スペインの首都 マドリードに本拠地を置くサッカークラブチーム。正式には、レアル・マドリード・クルブ・デ・フトボルと言います。1902年に創設。ホームスタジアムはエスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ。世界を代表する名門クラブで、FIFAの20世紀最高のクラブです。UEFAチャンピオンズカップおよびUEFAチャンピオンズリーグでも最多優勝記録を持ってます。

FCバルセロナとアトレティコ・マドリードとスペイン3大名門クラブと呼ばれ、深いライバル関係にあります。FCバルセロナとはエル・クラシコ、同じマドリードを本拠地とするアトレティコ・マドリードとはマドリードダービー 言われています。歴史的な背景からスペインの首都マドリードはカタルーニャやバスクなどの地域のクラブから強い対抗心を抱かれています。

レアル

 

アトレチコ・マドリードとは

 

アトレチコ・マドリードはスペインのマドリードを本拠地とするサッカークラブチーム。正式にはクルブ・アトレティコ・デ・マドリードと言います。アトレチコは総合スポーツ」Athletic)の意味を持ちます。赤色と白色の縦縞のシャツ、青色のショートパンツ、青色と赤色のソックスがホームユニフォームです。

レアル・マドリードとバルセロナに次いで、スペインで3番目にサポーターが多いクラブです。

アトレチコ

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