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2014年FIFAワールドカップブラジル大会開幕戦は西村雄一主審が担当と発表 線審含め日本人審判団になる【動画有】 | 芸能文春

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2014年FIFAワールドカップブラジル大会開幕戦は西村雄一主審が担当と発表 線審含め日本人審判団になる【動画有】

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ブラジルワールドカップ開幕戦の審判を日本人の西村主審が行うことになりました。

日本人審判団

【以下引用】

現地12日に開幕を迎えるFIFAワールドカップ・ブラジル大会。開催国のブラジルとクロアチアが激突する開幕戦を、日本の西村雄一主審と相楽亨、名木利幸の両副審が務めることが発表された。

西村主審は、2010年に続き2大会連続でのW杯選出。南アフリカ大会では準々決勝のオランダ対ブラジルを始め、日本人として初めて大会で4試合の主審を務めた。昨年のコンフェデレーションズカップでは、グループリーグのスペイン対ウルグアイを担当している。

FIFAは開幕戦から4試合の審判員を発表。各試合の担当は次のとおり。

ブラジルvsクロアチア
主審:西村雄一(日本)
副審:相楽亨、名木利幸(日本)

メキシコvsカメルーン
主審:ウィルマル・ロルダン(コロンビア)
副審:ウンベルト・クラビホ、エドゥアルド・ディアス(コロンビア)

スペインvsオランダ
主審:ニコラ・リッツォーリ(イタリア)
副審:レナート・ファヴェラーニ、アンドレア・ステーファノ(イタリア)

チリvsオーストラリア
主審:ヌマンディエ・ドゥエ(コートジボワール)
副審:ソンギフォロ・ヨー(コートジボワール)、ジャン・クロード・ビルムシャフ(ブルンジ)

これについてネットでは、

★これは光栄だし、日本人のフェア精神が認められた気がする。

★日本の審判団が開幕戦を担当するのはワールドカップで初めてです。

★ 西村さんやっぱスゲーな!

★素晴らしい事ですねぇ。 この勢いで決勝も吹いてもらいたいけど日本が決勝進出したら無理か… んな訳ない。とは思わずサポも優勝目指して応援しよう!

★西村雄一さんがW杯の開幕戦の担当に!日本人として本当に誇らしい!

★開幕戦緊張するな(笑)

のような意見があるようです。
 

西村主審がワールドカップブラジル大会開幕戦の主審を担当

 

日本人にとって誇らしいことです。FIFAワールドカップブラジル2014の開幕戦の審判を日本人の西村主審が行うことになりました。他の国の審判を差し置いて主審を行うことはすごいことです。

開幕戦は、準決勝や決勝と同じように重要な試合と位置づけられ、FIFAから信頼感がないととても任せられるものじゃありません。

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西村主審は、国際審判として数々の重要な試合でも笛を吹き、その試合運びもスムーズなことから指名されたのだろう。

日本代表の試合ではありませんが、じゅうような一戦で日本人が主審を行うことは、同じ日本人としでは誇らしいことです。

この試合が今ワールドカップの行方を左右すると言っても過言ではありません。公平でスムーズなジャッジをとってもらいたいです。

 

西村主審とは

 

西村 雄一は、1972年4月17日生まれ。東京都出身のサッカー審判員。サッカーを小学校の頃からはじめ、卒業アルバムにも「サッカーの会社か(有名)チームに入ること」を書くなどプロ選手を目指していました。

サラリーマン生活をしながらアマチュアの試合で審判を続け1999年に1級審判員として登録され、さらに2004年からはスペシャルレフェリーとして登録され、Jリーグや国内試合の審判員および国際主審として活動しています。

2007年のAFCアジアカップやU-17W杯に副審の相樂亨と一緒に派遣されました。U-17W杯では日本人初のFIFA主催の大会の決勝の主審を務めました。また、天皇杯決勝やJ1・J2入れ替え戦第2戦で主審を務めるなど、数多くのキャリアを重ねています。

2010年のFIFAワールドカップ南アフリカ大会における審判に選出され、ワールドカップで主審を務めた4人目の日本人となりました。

特にウルグアイ-フランス戦では、どれもが適切なものであったとされ世界各国のメディアにより高い評価を受けた経緯があります。また、準々決勝の審判も高評価を受けました。

2014年のワールドカップブラジル大会でも、副審の相楽亨・名木利幸と共に日本人審判団で務めることが発表されています。日本人審判団は、「重要な試合でFIFAから指名されることが一番の評価であり、また、主審だけでなく、副審のオフサイドの判定の精度の高さ、トリオとしてのパフォーマンスが高い」とされています。西村は、動きの面やポジション取りが良く、独特のポジショニングの良さや、動きの質の高さ西村定評があります。数多くの試合を研究しているからかもしれません。例えば、「スペインのチームがボールをキープしていれば、ボールキープしてるパサーは、常に最高の球を供給することを狙い、受け手の選手は、それに連動し、どこのどのエリアで、どちらの足でもらいたいかということまで感じている」と言っています。

西村主審

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