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人気ゾンビ漫画「アイアムアヒーロー」が映画化!主人公の鈴木英雄は大泉洋が演じる。 | 芸能文春

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人気ゾンビ漫画「アイアムアヒーロー」が映画化!主人公の鈴木英雄は大泉洋が演じる。

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花沢健吾氏のベストセラー“ゾンビ”漫画「アイアムアヒーロー」が映画化されることが決定し、人気俳優である大泉洋が主演、他にも有村架純や長澤まさみも参戦する。

20091023_1514518【以下引用】

[映画.com ニュース] 人気俳優の大泉洋が、花沢健吾氏のベストセラー“ゾンビ”漫画を映画化する「アイアムアヒーロー」に主演し、主人公の鈴木英雄を演じることが わかった。佐藤信介監督が手がけるA級サバイバルパニックホラーで、進境著しい若手人気No.1の有村架純、ジョン・ウー監督作「The Crossing」に出演する長澤まさみの参戦も決定している。

「ビッグコミックスピリッツ」(小学館刊)で連載中の同名漫画は累計発行部数400万部超を記録し、2012年には小学館漫画賞・一般部門を受賞。原作 の花沢氏が“現代日本でゾンビパニックが起きたらどうなるか?”を徹底的に突き詰め、平凡で頼りない主人公の機微、ZQN(ゾキュン・作中でのゾンビの名 称)との緊張感あふれるサバイバルパニックを、独特のユーモアセンスで描いている。

大泉扮する英雄は、モテない・サエない・うだつのあがらない漫画家アシスタント。謎のウィルスに感染しZQN化した恋人てっこに襲われながら、趣味で所 持していた散弾銃を持ち出し、感染者であふれ返った首都圏から逃げ出すという役どころだ。偶然出会った女子高生・比呂美と行動をともにし、たどり着いた ショッピングモールで看護師・藪の助けを得ながら死にもの狂いで絶望的な状況に立ち向かう。

映画・ドラマ・舞台と引っ張りだこで、「青天の霹靂」での好演も記憶に新しい大泉は「とても人気のある漫画ですので、原作のファンの皆さんの期待に応え られるよう、佐藤監督や最高のスタッフとともに全力で頑張ります」と意欲満々。韓国の廃アウトレットモールでの大規模な撮影を予定し、壮絶なカーアクショ ンなどが用意されているそうで「どうか皆さん、僕がZQNに食べられないよう祈っていてください。いやぁ~ZQN怖ぇ~」とコメントを寄せた。

有村は、英雄と逃げる道中で歯のない赤ん坊ZQNにかまれ、人間に危害を加えない半ZQN状態になるヒロイン・比呂美を演じる。撮影に向け士気は高まる ばかりのようで、「現実離れしたストーリーですが、大泉洋さん演じる主人公がヒーローに変わっていくように、私自身もこの作品を通して成長していけたらと 思っています」。初共演となる2人に対しても、「大泉さん、長澤さんという大先輩のおふたりに、おもいっきりぶつかっていきたいです」と話している。

大胆な行動力でZQNに立ち向かう藪役の長澤も、「大泉さんはとても素敵で面白いお兄さんなので、撮影が楽しくなると確信しています。有村さんは今回初 めて共演させていただくので、今から楽しみです」と2人との撮影を心待ちにしている。なお、脚本は野木亜紀子、特撮はVFXと特殊メイクを駆使する神谷誠 が担当する。撮影は6月上旬にクランクインし、8月に撮了予定。

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「アイアムアヒーロー」は、2015年に全国で公開。

アイアムアヒーロー

abc主人公・鈴木英雄(35)はさえない漫画家です。漫画家としてデビューするも、連載開始後半年で打ち切られてしまい、借金も背負い、アシスタントをしながら再デビューを目指しています。しかし、ネームを描いては出版社に持ち込むも相手にされず、そんな日々を三年過ごしていました。職場の人間関係も上手くいかず、さらに夜になれば何者かが忍び寄ってくるとい妄想に囚われて朝方まで眠れないという生活が続いていました。そんな日常の中の救いは、 恋人である黒川徹子の存在でした。しかし、その彼女もすでに売れっ子漫画家になった元カレを何かと引き合いに出し、さらに酔うたびに英雄の不甲斐なさをなじっていました。

一方、社会では2009年のGWシーズンを前にして、全国的に多発する噛み付き事件、町に増えてゆく警官の数、厚労相の入院と入院先での銃撃戦など 不穏な兆候を示す出来事が相次いで起こっていました。英雄も深夜、雑木林で、タクシーに轢かれて両腕と右足が潰れ首が真後ろに折れても運転手に噛み付き奇声を発し立ち去る女性を目撃します。しかし、日々の生活で手一杯の英雄にそれらを気に留める余裕はありませんでした。

そんなある日、この英雄の日常が思いもよらない形で崩壊を始めます。英雄の眼前に繰り広げられるのは、周囲の人々がゾンビのような食人鬼と化す謎の奇病が蔓延。彼らに噛み付かれた人々は感染者となり次々と増えていきます。恋人や仕事仲間も犠牲となり、世界がパニック拡大と秩序崩壊へと覆われるパンデミックの中、英雄が名の通りの「ヒーロー」となれるか!?というストーリー。

謎の感染病による平凡な日常の崩壊を描いたホラー漫画です。「ゾンビ」という言葉は直接使っていない「生ける死体」を題材とした作品で、ほぼ一巻すべてを主人公の日常を描く事に割き、パンデミック後も「日常性の崩壊」と「災害」が細かく淡々と描かれています。

  • マンガ大賞2010ー4位
  • マンガ大賞2011ー3位
  • 第58回(平成24年度)小学館漫画賞一般向け部門 受賞

20140603-00000001-eiga-000-1-view主人公・鈴木英雄を大泉洋が、ヒロイン・比呂美を有村架純が、他にも長澤まさみも参戦。

作中に特撮部分があり、VFXと特殊メイクを駆使する神谷誠が担当することもあって、完成が楽しみです。

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