歌舞伎俳優の尾上松也（２９）が来年放送されるテレビ東京開局５０周年特別企画ドラマ「永遠の０」（放送日未定、３夜放送）に出演することが決まりました。本格的ドラマ出演は初めてです。

【以下引用】

　歌舞伎俳優の尾上松也（２９）が来年放送されるテレビ東京開局５０周年特別企画ドラマ「永遠の０」（放送日未定、３夜放送）に出演することが決まった。松也が本格的にドラマ出演することは初で「このドラマを通じて戦争を知らない世代に伝えていくことが非常に大事。おのずと気合が入っております」と、自身初の丸刈り頭も披露する。

原作は累計販売部数が５３０万部を超えた、小説家・百田尚樹氏の「永遠の０」。昨年１２月には映画化もされ、こちらも観客動員数が７００万人を突破する大ヒットとなった。ドラマでは「卑怯者」と酷評される一方で、天才的な操縦技術を持っていた主人公・宮部久蔵を向井理（３２）が演じ、松也はその宮部とともに二飛曹としてラバウル基地で過ごした凄腕のパイロット景浦介山役。宮部を「殺したいほど憎んでいる」というキャラクター設定だが「実は宮部への憧れがあるような複雑な思いを抱えていると思うので、そういう心情も表現したい」と意気込む。

難しい役どころだが、同局の阿部真士プロデューサーは「嫉妬と憎悪を表現し、さらに演じる以外の“人間的な強さ”が欲しかったが、そのすべてに応えられる方が尾上松也さんだった」と抜擢の理由を説明。松也も「景浦は男気もあり、複雑な思いを抱えた人間。ただ威勢を張るのではなく、その中に繊細さを出せるようにしたい」と力が入っている。

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ネットでは・・・

「戦争を美化するような安い作りにはして欲しくないな」

「景浦が松也さんなのか。。」

「この丸刈りは例の件の謝罪の意味も兼ねて？」

「景浦役かぁ〜ちょっとイメージ違うなぁ〜」

・・・等々。

 

ネットでは、いまいち評判は良くないようですね。

歌舞伎俳優の尾上松也が、実際、ドラマではどんな演技を見せてくれるのか見物でもあります。

ぜひ、好評を得られるような演技を見せて欲しいですね。

 

尾上松也（おのえ・まつや）

１９８５年１月３０日生まれ。２９歳。歌舞伎俳優。

二代目尾上松也。屋号は音羽屋。

１９９０年５月、二代目尾上松也として歌舞伎座「伽羅先代萩」の鶴千代にて初舞台。

以降、子役を経て若衆役、若女形を中心に出演。

二代目中村七之助との親交が深く、共通の趣味・特技にカラオケがあるようです。歌唱力もかなりのものとか。

 

ちなみに、この人の名前を知ったのは前田敦子との熱愛報道だった、という方も多いのではないでしょうか。

歌舞伎が趣味でもない限り、テレビでの露出の少ない歌舞伎役者の名前を知らないのも仕方ありません。

しかもこの人、女癖が悪いと有名らしいです。この前は「アラフォー年上女性との車中キス」でも話題になってますよね。

前田敦子との交際はどうなったのでしょうか。

関係者の話では、あっちゃんの方がぞっこんだということらしいですが、実際はどうなんでしょう。

あっちゃんの事務所は２人の交際関係を認めていないようです。

 

 

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