Warning: Declaration of description_walker::start_el(&$output, $item, $depth, $args) should be compatible with Walker_Nav_Menu::start_el(&$output, $data_object, $depth = 0, $args = NULL, $current_object_id = 0) in /home/katsube/remi-piatek.com/public_html/wp-content/themes/dp-elplano/inc/scr/custom_menu.php on line 0
またまた中国がやばい!?ビルゲイツ氏が指摘する、中国の半端ないコンクリート使用方法とは!? | 芸能文春

芸能文春

Read Article

またまた中国がやばい!?ビルゲイツ氏が指摘する、中国の半端ないコンクリート使用方法とは!?

                   広告

何かと騒がしい中国情勢ですが、今回はまた違った点で問題を指摘されたようです!
ビルゲイツ氏が自身のTwitterで、中国の建物建設時におけるコンクリートの過剰な使用について言及しています。
2014-06-17_220843
こちらがそのゲイツ氏のTwitterです。
2014-06-17_221440
何とも驚きなコンクリートの使用量ですが、しかし一説では中国の建築物の寿命は3年とも言われています。
建物の強度の問題は解決したのでしょうか?

中国ではしばらく前から、驚異的なペースで建設ラッシュが続いている。それがどれほど驚異的なのかを、ビル・ゲイツ氏はこのようなかたちで紹介した。

『中国は過去3年間で、アメリカが20世紀全体を通して使った量よりも多いセメントを使っている。

アメリカ 100年間で45億トン
中国 3年間で66億トン

バーツラフ・シュミル氏(@VaclavSmil)の新刊で、最も衝撃的な統計だ。』

アメリカが1901~2000年の間に完成させたコンクリート製の建築物には、いくつか挙げるだけでも、各都市を結ぶ州間幹線道路網、ゴールデンゲートブリッジ、フーバーダム、そして現在あるほとんどの超高層ビルがある。中国はこれらすべてに加えて、さらにその約半分を上乗せした量に相当するセメントを、わずか3年で消費したというのだ。

                   広告

ゲイツ氏は自身のブログ『TheGatesNotes』に6月12日付けで投稿した記事において、これらすべてのコンクリートは、中国が貧困から抜け出す助けになったと示唆した。だが同時に、大規模で危険な不動産バブルや、数々の巨大なゴーストタウンや住宅の空室を生み出す事態にもなっている。

なお、ゲイツ氏が紹介しているバーツラフ・シュミル氏は、チェコ出身のカナダ・マニトバ大学名誉教授で、『中国の環境危機』等の邦訳書がある。ゲイツ氏は前述の記事で、シュミル氏の新著『Making the Modern World: Materials and Dematerialization』を動画やインフォグラフィックも掲載しながら詳しく紹介している。

こちらがその映像です。

 

ネット利用者の声

「いや~それにしても中国住みたくないわ」

「メリットとデメリット、あらゆる視点から考えても、やはり中国に関連するニュースはメリット少なすぎて痛い( ゚Д゚)」

「ないない」

 

ビルゲイツ氏について

1955年10月28日生まれの58歳。

身長は178センチ。

正式名称ウィリアム・ヘンリー・ビル・ゲイツ3世。

マイクロソフト社の共同創業者であり元会長。

ビル&メリンダ・ゲイツ財団共同会長。

カスケード・インベステメント最高経営責任者であり、コービスの会長も務める。

彼の持つ称号はイギリス女王より名誉大英勲章ナイト・コマンダー、早稲田大学及び立教大学より名誉博士である。

またアメリカでシルバー・バッファロー賞、アメリカ国家技術賞を受賞。

 

 

 

                   広告

シェアして教える

 

このことについてはあなたはどう思う??

*

Facebookでコメント

Return Top