“泣ける歌”としてじわじわと口コミで話題になった男性デュオ・吉田山田が歌う「日々」ですが、またまた「みんなのうた」（ＮＨＫ総合　毎週土曜午後２：５５、Ｅテレ　毎週金曜午後４：００）で放送決定されたことが、１日にわかりました。この曲は昨年末に放送され、２月に再放送、また４月に再再放送されていました。

【以下引用】

　男性デュオ・吉田山田が歌う9thシングル「日々」（昨年12月発売）が、『みんなのうた』（NHK総合 毎週土曜 後2:55、Eテレ 毎週金曜 後4:00）で“再再再”放送されることが1日、わかった。

昨年末の同番組の放送をきっかけに“泣ける歌”として、ジワジワと口コミで話題が広がった同曲。2月に“再”放送、4月には“再再”放送され、今回は9月いっぱい放送される予定。現在も配信を中心にロングセールスを記録し、先月は念願だったテレビ朝日系『ミュージックステーション』に初出演するなど、その勢いは衰えを知らない。

 

 

ネットでは・・・

「吉田山田の『日々』これは久々に感動したね」

「吉山すげー いい歌たくさんあるもんな～ 水色のてぶくろとかも切なくて好きだな」

「いい歌です。でも、少し哀しいかな・・・」

「吉田山田さんの日々って良い歌だなぁ～・・・。こりゃ再々々放送もするわ」

「ほぉ(°Д°)あんま好きじゃなかったがイィ曲でした！」

・・・等々。

 

なんだかじんわりと来る歌ですよね。

また、「みんなのうた」の映像が相乗効果をもたらしていて、良い感じになっているようです。

 

みんなのうた

１９６１年４月３日に放送開始されました。最初に放送された歌は「おお牧場はみどり」でした。

１９７０年代後半頃からは「みんなのうた」のために作られたオリジナル曲が主流となっています。

また、歌手本人が映像出演した一部例外を除き、「歌」にスポットを当てているのが特徴です。

「みんなのうた」からヒットする曲もあり、近年では歌手の方からの持ち込み企画が殺到しているそうです。

 

１９６０年代から１９７０年代前半に放送した約５００曲のマスターテープが現存しておらず、「みんなのうた発掘プロジェクト」として現在も視聴者からの情報提供を呼びかけているようです。

 

吉田山田（よしだやまだ）

吉田結威（よしだ・ゆい）と山田義孝（やまだ・よしたか）による男性デュオ。

２００９年１０月にファーストシングル「ガムシャランナー」をリリース。「王様のブランチ」（ＴＢＳ系）のエンディングテーマに採用されました。

２０１０年２月にはセカンドシングル「ツボミ」が「ＣＯＵＮＴ　ＤＯＷＮ　ＴＶ」（ＴＢＳ系）エンディングテーマに。

他、テレビ番組などとのタイアップ多数。

２０１３年１２月に「みんなのうた」にて「日々」放送。じわじわと話題になり、同番組にて２月に再放送。そして４月にも再々放送され、今回、異例の再再再放送が決定しました。

 

 

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