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林家木久扇 初期の喉頭がんと判明 休養の間「笑点」は空席で放映 | 芸能文春

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林家木久扇 初期の喉頭がんと判明 休養の間「笑点」は空席で放映

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落語家の林家木久扇(76)は、7月初旬より喉の違和感と声の出にくさを感じていて精密検査をしたところ、初期の喉頭がんであると診断されたようです。21日、休養して治療に専念することを発表しました。復帰は秋になるようです。

2014-07-22_093048

【以下引用】

 落語家の林家木久扇(76)が21日、初期の喉頭がんのため、休養し治療に専念することを明らかにした。

7月初旬から喉に違和感があり、声が出にくい状態だったとし、精密検査の結果初期の喉頭がんと診断されたという。「幸い初期でありました」としたが、「放射線治療による完治まで約1カ月半の予定」のため休養を決めたもの。

復帰は秋の予定で「より一層おもしろくなって皆様の前に帰ってまいりますので、それまでお休みをいただきたく思っております。何卒よろしくお願い申し上げます」としている。

また、日本テレビによると木久扇が出演している「笑点」は、20日の放送分はしでに収録済みのため、今月27日から10月12日までは不在で放映。代役は「立てる予定はなく、空席で復帰をお待ちします」としている。27日の放送で、司会の桂歌丸(77)が木久扇の欠席を説明するとしている。

 

ネットでは・・・

「木久ちゃんまでも! 早く元気になりますように・・・」

「この前の放送で声が出ていなかったからどうしたのかと思ったが・・・。元気になって戻って来る日を待ってます」

「確かに日曜日の笑点で大喜利の答えを横の好楽さんに代弁してもらってたから風邪で喉おかしくなったのかなぁ・・・って思ってたけど。 まだ初期ガンって事で休養されるって事なんで治してまたお得意の昭和ネタ物まね落語とか聴きたいです(^O^) 」

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「初期とはいえゾクッとします。 きくちゃん、待ってますよ~。」

「放送で声が出ずおかしいなと思っていたら」

「笑点で声出てないなぁと思ったら・・・どうぞお大事に、そして無事のお戻りを!」

・・・等々。

 

確かに、「笑点」で声が出てなかったからおかしいと思っていたんですよね。休養中は代役はなしということですから、早く良くなって「より一層おもしろく」笑わせて欲しいですね。

しかし、本当に最近「喉頭がん」「咽頭がん」って良く聞きますよね。

皆さん、がんを克服して元気な姿を見せてくれることをお祈りいたします。

 

林家木久扇(はやしや・きくおう)

1937年10月19日生まれ。76歳。落語家、漫画家、画家。

1958年、漫画雑誌「漫画サンデー」に漫画が掲載されたことによりプロの漫画家になりました。

1960年、落語家へ転進。3代目桂三木助に入門し、「木久男」の名をもらいました。

1961年、師匠の三木助が亡くなったため、8代目林家正蔵(後の林家彦六)一門に移籍となりました。名前も「木久蔵」と改名。

1969年11月9日、「笑点」のレギュラーとなりました。

 

歌手として「いやんばか~ん」などシングルをリリースしています。

また、1982年に「木久蔵ラーメン」チェーンを展開。

 

2000年4月には、初期の胃がんが発覚し、5月に手術を受けました。

2007年、親子でダブル襲名。「林家木久扇」となりました。

 

「笑点」の連続出演は、病気で休演した歌丸さんより長いことになるそうです。しかも、胃がんの時は入院30日目からは病院から仕事場に通っていたそうで、「笑点」もテレビの上では一度も休んでいないことになるんだとか。いや、確かに前回は喉は無事でしたからね。それにしても、すごいですね。

 

今回は商売道具の喉ということで、完全克服して闘病中も笑いのネタにするような元気な姿を見せて欲しいですね。

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