豪華キャストの映画「るろうに剣心」のポスターが公開。いよいよ映画第２弾がロードショーされる日が近づいてきました。

映画「るろうに剣心」が8/1（金）と9/13（土）に二作連続の超大作としてロードショーされるが、そのポスターが公開されました。

【以下引用】

人気剣客漫画「るろうに剣心」を佐藤健主演で実写化した映画『るろうに剣心京都大火編』『るろうに剣心伝説の最期編』の本ポスタービジュアルが公開された。ティザービジュアルでは主人公・緋村剣心と宿敵・志々雄真実がフィーチャーされていたが、今回は一転、前作からの主要キャストならびに新キャストが一堂に会したものとなっている。

思いつめた表情の剣心（佐藤健）を中心に、神谷薫（武井咲）をはじめとする神谷道場の面々と斎藤一（江口洋介）、そして「京都大火編」から登場する四乃森蒼紫（伊勢谷友介）や瀬田宗次郎（神木隆之介）などがずらりと並んだ今回のポスタービジュアル。背後には、炎に包まれた無限刀を握った志々雄（藤原竜也）が不気味に浮かび上がっており、まさに役者はそろったという感にあふれた仕上がりだ。

今回のビジュアルについて、宣伝プロデューサーの木村徳永は「ティザーポスターは最狂の敵である志々雄の登場感と、それに立ち向かう剣心を意図して作成しましたが、本ポスターでは全てのキャラクターたちが志々雄の＜絶対的存在＞に影響されて生きているということを表現するために敵と味方とを分けず同列に配置し、キャラクターの特徴を動きと表情で表現しています。そして志々雄だけ特別な存在として背後に配置しています」と説明。

また、「さらば、剣心。」というキャッチコピーについても、「最狂の敵の出現によって殺さずの誓いを守れないかもしれないという剣心の絶体絶命感と、愛する人との別れ、京都編完結という意味を込めています」と制作意図を明かしている。

本作は、和月伸宏の原作コミックの「京都編」をベースにした映画『るろうに剣心』の実写版完結編。原作は海外人気も高いということもあり、YouTubeページには143か国・地域からのアクセスがあるなど、早くも国内外から注目を浴びている。（編集部・福田麗）
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映画『るろうに剣心京都大火編』は8月1日より、『るろうに剣心伝説の最期編』は9月13日より、丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国公開

映画「るろうに剣心」

和月伸宏作の人気コミックの実写版で、幕末から明治の話で、以前「人斬り抜刀斎」で怖がられた剣客・緋村剣心（佐藤健）はですが、今は「不殺（ころさず）」の精神の元心を入れ替えて流浪人となる話です。旅の途中、剣心は神谷道場の師範代・薫（武井咲）を助けたことから、薫のところで居候することになります。薫との関係性が話を面白くさせています。実写映画も人気があり続編が決まりました。続編では新しいキャラクターも加わり見所満載です。コミックは約３０巻あるので、少ない時間でまとめるのは一苦労ですが、第一作では最新の映像技術を駆使しスピード感満載で壮大な映画に仕上がっています。なので続編にも期待が持てるので必見です。