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ブラッド・ピット お騒がせレポーターが起こした事件について苦言。「目立ちたがりは構わないが・・・」 | 芸能文春

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ブラッド・ピット お騒がせレポーターが起こした事件について苦言。「目立ちたがりは構わないが・・・」

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5月28日に映画『マレフィセント』のロサンゼルス・プレミアでブラット・ピットが男に殴られると言う事件が発生。殴られたブラット・ピットは幸い怪我もなかったが、このことについて声明を発表した。

20140603-00031184-crankinn-000-10-view【以下引用】

婚約者の女優アンジェリーナ・ジョリーが主演する映画『マレフィセント』のロサンゼルス・プレミアで、俳優ブラッド・ピットを殴ったとしてウクライナの お騒がせレポーター=ヴィタリ・セディウクが逮捕されたが、本件についてブラッドがセディウクに対し、寛容な心を示しながらも苦言を呈した。

ブラッドは現地時間5月28日に起きた騒動について、Peopleに声明を出して胸中を明かした。ブラッドによるとその日、バリケードの向こう側にいるファンにサインをしていると、そのバリケードを乗り越え男が自分めがけて突進してきたのを目の端に捉えたという。

「僕は一歩後ろに下がったが、その男性は僕の襟元をつかんだ。見下ろすとそのイカれた人物は、自分の顔を僕の股間に埋めようとしていた。それで僕は彼の 頭の後ろを手加減して2回叩いた。だがそれでも彼の注意を引くには十分だった。なぜなら彼が離れたからだ。彼は警備の人たちに押さえ込まれそうになり手を 掴もうとしただけだと思う。それで手を伸ばし僕のサングラスを掴んだ」。ブラッドはセディウクが自分を殴ろうとしていたと思っていなかったことを明かし た。

「目立ちたがりは構わないが、この男性が(迷惑行為を)続ければ、サインや(スターとの)自撮りを楽しみに、夜通し待っていたファンの方々の気持ちを台 無しにすることになる。群衆に近づくことをより警戒する人たちが出てくることになるからだ。それに彼は心得ておいた方がいい。再び女性のドレスの中を覗き 込めば、踏みつけられることになるだろう」。大人の発言で寛容なブラッドだが、女性に対する度の過ぎるイタズラをすれば、痛い目に遭うとセディウクに警告 することを忘れなかった。

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セディウクは先月、第67回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットで、海外ドラマ『アグリー・ベティ』で知られる女優アメリカ・フェレーラのドレスの中に 頭を突っ込み、警察に連行されたばかりだった。他にもウィル・スミスにキスしようとしたり、レオナルド・ディカプリオの股間に頭を埋めようとしたりして騒 動を起こしている。セディウクはアメリカとの一件で、所属していた報道機関から解雇され、今回のブラッドとの騒ぎにより、今後はハリウッド関連のイベント への出入りが禁止される可能性があるという。

このヴィタリ・セディウクという男は、他にも海外俳優陣に迷惑行為をしたとしてニュースになっていますが、いい大人としてどうなのでしょうか…

article-2630720-1DEB03EA00000578-105_634x586ブラッド・ピッドは5月16日のフランスで行われた第67回国際映画祭でアメリカ・フェレーラのドレスの中に頭を突っ込むという事件に対して「再び女性のドレスの中を覗き込めば、踏みつけられることになるだろう」と言っています。やはり、強く言ってくれる人がいないとだめですね。こんなセクハラは女性の敵です。

”今後はハリウッド関連のイベント への出入りが禁止される可能性がある”ということで、このような騒ぎも次はないと思います。

ブラッドの言う通り、この日のために楽しみにしてきたファンや一所懸命用意してきたスタッフたちにも失礼な迷惑行為がなくなることを祈ります。

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