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伊東監督「こんなの球宴じゃない」 選手起用をめぐっての舞台裏告白 | 芸能文春

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伊東監督「こんなの球宴じゃない」 選手起用をめぐっての舞台裏告白

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ロッテ・伊東勤監督(51)は、腰痛の手術で欠場となった楽天・星野監督に代わって球宴2試合で全パの指揮をとりましたが、19日に選手起用をめぐって火の車だった舞台裏を告白しました。
マツダオールスターゲーム第2戦(19日、全セ6-12全パ、甲子園)

2014-07-20_111522

【以下引用】

 マツダオールスターゲーム第2戦(19日、全セ6-12全パ、甲子園)球宴2試合で全パの指揮をとったロッテ・伊東勤監督(51)が19日、選手起用をめぐって火の車だった舞台裏を告白。「これは提言。こういう状況は起こりうるわけで、出場選手(現行の28選手)を増やすべきです」と熱く語った。

腰痛の手術で欠場となった星野監督(楽天)に代わり、急きょ、指揮を執ることになった。特に第2戦は先発・大谷(日本ハム)が所属球団からの要請で1回限定の“縛り”が…。「何とか2回投げてほしい…と(日本ハム側に)頼み込んだけど、答えはNO。結果、楽天がかぶってくれました」と明かした。

楽天は則本が2回(本来は1回)、前日18日に2回を投げ、登板予定のなかった福山がこの夜も2回を投げた。

それでも、万が一のために野手の今宮(ソフトバンク)を「最終投手」として用意。前夜のうちに全セ・原監督(巨人)に伺いを立て、快諾してもらったという。

「故障者や直前の公式戦で投げたなどの事情は仕方がない。ただ、中途半端にしか出られない選手を、分かっていて選ぶのはファンに失礼。こんなの球宴じゃない。今回だって、選ばれてもおかしくない、ピンピンしている選手が他にもたくさんいるでしょう」

こうした現場の声(ある意味…悲鳴)を日本野球機構(NPB)はどう聞く!?

 

ネットでは・・・

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「オールスターも1試合で良いんじゃないの? 」

「伊東監督のこういうところは好きだ。」

「最終手段で残してたのか でも確かに選手少ないよなー もっと色んな選手見たいから増やすべきだろう!」

「伊東監督大変やったな。あんな制約するなら選手増やすべきやろヽ(´o`; 」

「オールスター戦は1試合で十分です。そのかわり、出場した全選手が本気で戦ってほしい。選ばれても出場できない選手がいてもいいのではないか。」

「同情しますよ」

「オールスターの監督って大変なんだな。直前に決まってしっかりやりきった伊東監督素晴らしいですわ」

「ホント伊東監督はお疲れ様でした。決まったのが本番の直前だし、縛りはあるし、自軍の選手は一人しかいないし、ホント大変だったでしょう・・・」

「福山の連投回跨ぎは大谷のしわ寄せやったんか」

・・・等々。

監督お疲れ様の声が多数。

 

内情を知らなければ、則本や福山の酷使に文句も言いますよね。

直前に監督を引き受けて大人の事情で満足な采配もできず・・・ということで、それでも完封負けから2日目は勝利をもぎ取った伊東監督お疲れ様でした。

 

マツダオールスターゲーム

通称「オールスター」「球宴」。

セントラル・リーグとパシフィック・リーグから選抜された監督、選手によるチーム同士の対抗試合です。

1937年から始まり、当時は1リーグ制だったため「職業野球東西対抗戦」として、本拠地別に東西に分かれてシーズン終了後に行われていました。

1951年からは、前の年に2リーグ制になったことから、セントラル・リーグとパシフィック・リーグの対抗方式で開催されるようになりました。

この試合の結果で優位だったリーグには、その年のドラフト会議でウェーバーの優先権が与えられています。

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