ＨＫＴ指原莉乃（21）が一人で24時間テレビに挑戦することがわかった。来月30日に公開される主演映画「薔薇色のブー子」（監督福田雄一）の宣伝を兼ねての企画。超多忙な指原、一人２４時間テレビやり切れるのか？？

【以下引用】

アイドルグループHKT48の指原莉乃が、主演映画『薔薇色のブー子』公開を記念してCSテレ朝チャンネル1で特番『指原24時間テレビ　ブー子は地球を救う』に挑戦することがわかった。5月30日の公開前日の29日、24時間ぶっ通し企画を敢行する。

番組内ではスタジオに指原のための部屋を特別に用意しVTRを交えながら、24時間の生放送を届ける。とはいえ、指原はトップアイドルとして多忙を極める日々。24時間の生放送中にも部屋から出発し、民放の番組にも乗り込み、超過密スケジュールをこなして映画をアピールする。

劇中では落とし穴にはまり、車に轢かれ、池に落ち、さらには突き抜けた変顔も披露するなど、コメディエンヌの才能を遺憾なく発揮している指原。映画さながらの体当たり挑戦に「眠気に弱いほうで、さらに眠くなると顔がむくみ出すので、顔がパンパンな私も応援よろしくお願いします！」と気合十分。福田雄一監督は「適当に寝ながらがんばります」となんともゆるいコメントで笑わせている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広告

さしこ主演映画で変顔が見逃せない！！

指原莉乃主演「薔薇色のブー子」は5月30日公開。この映画は福田雄一監督が指原主演を想定したオリジナルの脚本。第５回ＡＫＢ48総選挙で見事１位になった指原へのお祝い的企画のはずが、映画内で落とし穴に落とされ、車にひかれ、池に落ちるなどかなりひどい目にあっている。

ホントにアイドル？？と疑いたくなるのがこちらの白目を剥いた変顔っぷり。これでは一位の座を譲り渡した大島優子も浮かばれないのでは？？

福田監督、指原莉乃のコンビは「ミューズの鏡」（2012年）以来二度目。その他にも福田監督作品には多数出演している。（「コドモ警察」「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」「俺はまだ本気出してないだけ」）