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ACミランの本田、怪我の回復が想像より悪く、2試合連続で試合を欠場か?! | 芸能文春

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ACミランの本田、怪我の回復が想像より悪く、2試合連続で試合を欠場か?!

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ACミランに今冬移籍した本田圭祐選手が怪我の回復が思わしくなく、2試合連続で欠場するかもしれないと報道されています。

honda

 

【以下引用】

一部のイタリアメディアによると、ミランMF本田圭佑が19日の次節リヴォルノ戦も欠場するという。『milannews.it』などが伝えた。

 

本田は10日の練習で左足首をねん挫。前節カターニア戦を欠場している。クラレンス・セードルフ監督は、深刻な負傷ではなく、早期復帰を示唆していた。

 

だが、『milannews.it』によると、本田は日に日に回復しているものの、リヴォルノ戦の招集メンバーからは外れると見られているそうだ。

 

リヴォルノ戦で5連勝を目指すミランは、勝ち点48で8位につけている。ヨーロッパリーグ(EL)出場ラインには勝ち点3差だ

 

 

 

本田圭祐とは

 

1986年6月13日(27歳)は、大阪府摂津市出身のプロサッカー選手。セリエA・ACミラン所属。ポジションはミッドフィールダー、フォワード。日本代表。

日本人離れしたスケール感がプレーの大きな魅力。屈強な外国人選手にも当たり負けしない体の強さがあり、世界クラスのミッドフィールダーと同様にペナルティーエリア外からもゴールを決められるシュートレンジの広さを持つなど得点力も高いのが魅力です。海外のチームに移籍してからも、自信に満ち溢れるプレー、時に自己中心的と酷評される日本人らしからぬプレーからは挫折など無関係に思われる人も多いはず。しかし実は彼はまさしく七転び八起きの人生を送っています。そしてその挫折を糧に彼はさらに進化しているのです。ガンバ大阪ユースには進めず、石川県の星稜高等学校に進学。2004年の全国高等学校サッカー選手権大会では、チームをベスト4に導きました。

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2014年1月、イタリアのセリエAの名門、ACミランへ加入。背番号は10番。フィジカルが強く、左足からさまざまな種類のボールを蹴り分けます。ユーティリティープレーヤーで、中盤、フォワードなど様々なポジションをこなすことができます。積極的にチームメイトとコミュニケーションをとり、自分の考えを主張する姿勢が強くうかがええます。日本人のなかで最もビックマウスといわれる存在といえば、サッカー日本代表「本田圭佑」選手といえます。今回の怪我も自分の糧にして成長を重ねます。2試合連続欠場になると想定外だと思うが、その悔しさをばねにすることは間違いありません。

 

 

W杯に向けて

 

海外リーグ戦も佳境に入って来た今日、主力がつぎつぎと怪我の報道があります。マンチェスター・シティのコートジボアール代表のヤヤ・トゥレ、バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表のマニュエル・ノイアー、レアル・マドリッドのクリスティアーノ・ロナウドが良い例です。今季絶望とされるイングランド代表のセオ・ウォルコット、コロンビア代表のラダメル・ファルカオなど、W杯イヤーの主力選手離脱が目立ちます。(W杯までには復帰してくれると良いのですが…)

日本代表でも、ディフェンダーの吉田、近野、内田、そして今度は本田。これらの選手がいなくても他の選手がいるから大丈夫と監督は言うが、正直強がりにしか聞こえません。現に、リーグ戦で上記の選手が欠場したときの戦力ダウンは否めません。対戦相手で主力がいないのも勝てる要因になるのですが、W杯では一ファンとしては良いプレーを見たいものです。我々は祈るしかありませんが、軽傷もしくは早期回復を望みます。

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