武井咲と綾野剛がW主演を務めるフジテレビ連続ドラマ「すべてがFになる」に、元「ももいろクローバー」メンバーの早見あかり(19)が「真賀田四季」役として出演することが明らかになりました。
【以下引用】
武井咲と綾野剛がW主演を務めるフジテレビ連続ドラマ「すべてがFになる」。本作に子どもから大人までを魅了するアイドルグループ「ももいろクローバー」の元メンバー早見あかりが出演することが明らかになった。
本作は、理系頭脳をもつ、“リケジョ”の女子大生・西之園萌絵(武井咲)と工学部建築学科の准教授・犀川創平(綾野剛)の師弟コンビが、天才的頭脳の持ち主の仕組んだ、解の見えない密室殺人と猟奇犯罪方程式に挑むサイエンスミステリードラマ。
早見さんが演じるのは“人類のうちで最も神に近い”と言われる天才プログラマー・真賀田四季。両親ともに著名な学者であったが、彼女が14歳のときに両親が殺害され、以降、15年間孤島にある真賀田研究所の地下に閉じこもり、一切人前に姿を現さずに過ごすミステリアスな人物を熱演する。
およそ300人の中からオーディションを突破し、同ドラマを通して密室殺人の謎を解く鍵を握る重要な役を手に入れた早見さん。「女優としてやってみたい役であったので、決まったときは素直に嬉しかったです。ありのままの私を見てもらえたらと思い、作り込むことなどはせず、オーディションに挑みました」とコメント。
最近では、映画『百瀬、こっちを向いて。』で主演に抜擢されるなど女優活動にも精力的に行っているが、今回は一人3役(14歳、28歳、妹)という難役にも挑戦。「幻のような存在であり、そこに彼女の魅力があると思います。人間であって人間でない。無機質な彼女をうまく演じることができたらいいなと思っています」と自身の役柄を分析する。さらに「新しい早見あかりをお見せ出来るよう、頑張ります!」と初のレギュラー出演ともあり気合い十分のようだ。
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ドラマ「すべてがFになる」は10月21日(火)よりフジテレビにて毎週火曜21時から放送。
ネットでは・・・
「アゲイン見てる限りでは演技が上手とは思えないけどなぁ・・・」
「真賀田博士を早見あかりさんが演じるとか大勝負すぎる。だけど、元ももクロのイメージを払拭するには最大のチャンスかもしれない。成功して欲しいな」
「あかりんも好きだし真賀田四季も好きだから嬉しい(((o(*゚▽゚*)o)))ドラマ楽しみ!」
「久々に連ドラ見るか・・・」
「イメージとは違うけど確かに早見あかりはええかも」
「演技力の問題は別にしてビジュアル的にはわりとはまり役と言えそう」
・・・等々。
原作のあるものは、原作を読んだ人の中でそれぞれイメージがあると思うので、全部にイメージが合致する配役というのは難しいですよね。
また、イメージが原作と違っても映像としてみたらはまり役だったなんてこともあります。
早見あかりの場合、イメージ的にはアリなのではないかと思うのですが、どうでしょう。
早見あかり(はやみ・あかり)
1995年3月17日生まれ。19歳。女優、タレント。アイドルグループ「ももいろクローバー」の元メンバー。
小学校卒業間近にスカウトを受け、芸能界入りしました。
2008年11月、「ももいろクローバー」に加入し、メンバーと共に活動していましたが、2011年4月に脱退。以降、ソロで活躍しています。
テレビドラマ「斉藤さん2」保科優里役、「アゲイン!!」宇佐美良子役、NHK連続テレビ小説「マッサン」亀山すみれ役、映画「百瀬、こっちを向いて。」主演・百瀬陽役。
その他、CMなどに出演しています。
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