日本ハムからポスティングシステムを使って米大リーグ移籍を目指していた大谷翔平投手(23)がエンゼルスと契約することを決めた。
8日、代理人のネズ・バレロ氏が声明を発表し、「大谷選手は自身の成長と目標達成のため、エンゼルスが最適の環境だと判断した」と説明した。大谷は日本同様に投手と打者をこなす「二刀流」を目指している。
交渉期間は1日にスタート。大谷は書類などで希望を7球団に絞り、4、5の両日にロサンゼルスでエンゼルスのほか、ジャイアンツ、ドジャース、レンジャーズ、マリナーズ、カブス、パドレスと面談していた。バレロ氏は「大谷選手はエンゼルスとの間に強い絆を感じた。それが大きかった」とした。交渉期限は22日だった。
大谷は岩手・花巻東高で卒業後の大リーグ挑戦を表明したが、2012年のドラフト1位で日本ハムに入団。16年は10勝を挙げる一方で22本塁打を打ち、投手と指名打者でベストナインに輝いた。
エンゼルスはカリフォルニア州アナハイムを本拠地とし、マイク・トラウト外野手や指名打者のアルバート・プホルスら強打者が所属。00年からマイク・ソーシア監督が率いている。日本選手は松井秀喜外野手らがプレーした。
【引用:yahooニュース】
大谷翔平はメジャーでも二刀流として成功するか?
大谷翔平は日本のプロ野球において、”二刀流”として成功したと言えます。
プロ2年目の2014年に「投手として10勝、打者として10本塁打」という記録を残したことは、アメリカでも『伝説の野球選手ベーブルースの再来』と絶賛されました。
大谷が成功するためには、投手か野手どちらかに絞った方がいいという声は今もあります。
しかし、これは大谷が日本のプロ野球に入る前から言われていたことでした。
そして実際に日本では二刀流が成立することを身をもって証明したのです。
現在、大谷のメジャー移籍はこのときの状況ににています。
なんせ野球の本場であるアメリカでさえ、二刀流としてやっていく決断をする選手はほとんどいません。
そのため当然アメリカ内でも「大谷は投手を専門とするべきだ」という声が根強くあります。
しかし、今回のエンゼルスとの交渉においては、二刀流として取り組んでいける環境にあること、その考えを受け入れてもらえることを確認されたようですね。
これがうまくいけば日本だけに限らず、『世界的に伝説の野球選手』となることは間違いないでしょう。
今後の大谷翔平に期待せずにいられません。
【ネットの反応】
・エンゼルスって長谷川と松井がいたよね。頑張って欲しい。
・とうとう 翔平が旅立つ わかっていたけど やはり 寂しい ファイターズの大谷翔平から エンゼルスの大谷翔平へ でも 大谷翔平であることに 変わりはない
・大谷翔平君はアナハイム・エンゼルスに入るの決まったん? そらええわ、あそこには優秀な日本人のフィジカル・トレーナーがおるからな(*^^*) 今後メジャーリーガー大谷が躍進するならば、その陰にいる「寺田庸一」の名を銘記しておくがよろしおす( ー`дー´)キリッ
・ほんとにメジャー行くんだな
・だが赤のユニだな。ブルー系に行って欲しかったけど…(似合うから)
・金では無く意思の疎通を重要視した大谷翔平は素晴らしい(^^♪ スポーツへの純粋さ、つまり金で動かすのではないとするスポーツ界への一石になれば素晴らしい事だ!
・よし、居所はわかった!笑 もう行くっきゃない!!!
・意外やったなぁ~。ナ・リーグに行くと思ってたら、ア・リーグに行くとは
・大谷翔平選手って実は人間と神の混血とかそういう設定ない?
・こんなに野球選手すきになったの大谷翔平がはじめてやもん!? もーかっこよすぎるよね!
・彼はプロ入りに際し日本ハムの提示したデータを判断して高校卒→大リーグとするよりも日本ハムを選んだ。この選択は正しかった。 今回もおそらく 適切な判断と思う 成功を期待する。
・決まったんですなあ。二刀流がどこまで行けるか、今は楽しみしか感じない。
・エンゼルスと契約かあ。投手か打者か絞れば日本のプロ球界に記録を残せるはずで、二刀流も無謀とかやめさせるべきとか言われたりもした。でも自分の信念を実力で認めさせて、周りのバックアップも引き寄せて、大リーグ。アメリカでも誰にも真似できないみんなの記憶に残る選手になるはず!
・大谷翔平、LAはLAでもそっちのチーム行くんかい!
・私達の大谷翔平 ロサンゼルス・エンゼルスへ ずっと持ち続けていた夢がやっと叶う時が来たね は遠いけど、翔平が一番の野球選手になれるように、から応援してます✨ いつかに翔平を見に行きます 頑張れ大谷翔平
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