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<ノーベル賞>憲法9条は平和賞受賞ならず!17歳マララさんと印のカイラシュ氏が受賞 | 芸能文春

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<ノーベル賞>憲法9条は平和賞受賞ならず!17歳マララさんと印のカイラシュ氏が受賞

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はらはらしながら憲法9条で受賞なるか!?と期待していましたが、残念ながら今回は憲法9条は受賞に至らなかったようです。
しかし、今回のノーベル平和賞受賞者のお二人もまた、とても素晴らしい活動をされてきた人達です。

イギリス在住のマララ・ユスフザイさん(17)
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【ロンドン小倉孝保】ノルウェー・ノーベル賞委員会のヤーグラン委員長は10日、パキスタンのイスラム武装勢力タリバンに襲撃され重傷を負いながら女性や子供に教育機会を与える必要性を訴え続ける少女、マララ・ユスフザイさん(17)=英国在住=と、インドの児童人権活動家、カイラシュ・サティヤルティ氏(60)に2014年ノーベル平和賞を授与すると発表した。

 

ノーベル平和賞は、その年の2月1日までに各国の政府や国会議員、大学教授、過去の受賞者、国際機関の職員などによって推薦された候補者から、ノーベル賞委員会(5人)が選出する。

 

1901年から昨年までに候補になったのは計1343個人・団体で、計126個人・団体(複数回授賞の組織あり)が授賞している。今年は過去最高の278個人・団体に対する推薦があった。

 

授賞式は、ノーベル賞の創設者であるアルフレッド・ノーベルの亡くなった日にちなみ12月10日、オスロ市庁舎で行われる。今年の賞金は800万スウェーデン・クローナ(約1億2000万円)。

マララさんはまだお若いのに素晴らしいです。
自らの経験を元にその活動をされているのですね、本当に頭が上がりません。
世界各国でイスラム教のイメージは下がる一方ですが、彼女のような人がイスラム教の人々の中に増えれば、大きく変わってくること間違いなしですし、無宗教の人たちにもイスラム教の悪い部分のイメージを撤廃できると思います。
残念ながら、多くのテロリストたちがイスラム教の方たちですが、もちろんすべてのイスラム教の人が悪いわけではありません。
宗教の違いは難しいですよね。
一刻も早く世界が平和になってほしいものです。

 

ネットユーザーの声

「マララさんとカイラシュさん、おめでとうございます。そして9条信者の皆さん、ザ・マ・ア・ミ・ロ!!」

「あからさまに政治的意図が透けて見える九条が選ばれなくてよかった(w てか、この人ほど平和賞をもらうのにふさわしい人物はココ最近いないよね」

「マララさん、あなたは受賞するのにとてもふさわしい方です。おめでとうございます」

「9条の落選は当然。目的が護憲の為であり、署名活動までやっている時点で、政治利用以外の何物でもない。法は生き物…その時代にあった変化をするもの。絶対的価値観として神格化するべきものではない」

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「数万人の子供達を過酷な労働から救ってきた、カイラシュ・サティアティ氏。「第九条」と唱えていれば、世界が平和になって子供達が救われると、口先だけの方々とは違いますね」

「やはり、口先だけで綺麗事を言うのではなく、行動において貰うべき賞として、よかったと思う」

「バカ朝日は憲法9条がトップ予想とか大騒ぎしてたな。これも捏造だろ」

「日本を貶める勢力に、政治的に利用されないで良かった。ノーベルさんが草場の陰で泣くとこだったよ。これ以上、ノーベル平和賞の価値を落とさないように。まあ、順当じゃないですかね(*´∇`)ノ」

「いやぁ本当に良かった。憲法の意味合いも知らずに活動していた奴らも、これで諦めてくれればいいんだがな」

「おめでとうございます!日本ではマスゴミが「クジョウ団体」アゲを煽ってましたが、まだまだノーべル平和賞も捨てたもんじゃありませんね<丶`∀´>」

 

受賞を逃した憲法9条とは

ここで、今回くしくも受賞をのがしてしまった憲法9条についておさらいしましょう。

日本国憲法第九条は、日本国憲法における条文の一つです。

この条文は、憲法前文とともに三大原則の1つである平和主義を規定してまして、この条文だけで憲法の第2章、章名「戦争の放棄」を構成します。

そして、憲法第9条第1項の内容である「戦争の放棄」、憲法第9条第2項前段の内容である「戦力の不保持」、憲法第9条第2項後段の内容である「交戦権の否認」という3つの規範的要素から構成されています。

したがってこの日本国憲法を「平和憲法」と呼ぶ事は、憲法前文の記述とそして第9条の存在に由来しています。

 

ノーベル平和賞過去の日本人受賞者

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ノーベルの遺言に基づき構成されているこちらの賞の受賞対象ですが、人物のみに限っていません。

ですので、過去には非核三原則を制定した佐藤栄作元内閣総理大臣が1974年に受賞したほかはまだ日本の団体は受賞していません。

筆者の個人的な見解を述べれば、今回もし憲法9条が受賞していれば阿部さんは戦争に対しあまり参加しずらい体制になったこと間違いなしなんですが、今の日本の状況をノーベル賞の関係者の方たちが知っていれば、決して受賞させるという事に意味がなかったようにも思えます。

政治家は私達の意見を無視して暴走する方もいらっしゃいますが、国民で作る政治です。

みんなの意見を平等に聞いて、平和な世界を作っていきましょう。

 

筆者:AI HONDA EKLUND

スウェーデン・ダーラナ地方在住のマルチオペラシンガー。

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