人気テレビドラマ「渡る世間は鬼ばかり」で愛役の女優・吉村涼(35)が、去年離婚していたことがわかりました。
TBS系「渡る世間は鬼ばかり」の愛役で知られる女優吉村涼(35)が昨年7月に離婚していたことが20日、分かった。
07年11月に小学校同級生の実業家と結婚していた。関係者によると、結婚後6年間で将来についてなどさまざまな面で考え方に違いを感じるケースが多く、夫婦間に溝が生じるようになったという。
吉村は小学時代から相手の男性に思いを寄せ、中学に入ってから告白し、交際がスタート。出会いから約20年のいちずな思いを実らせて結婚した。TBS系「渡る世間は鬼ばかり」では、泉ピン子と角野卓造が演じる中華料理店「幸楽」を営む小島夫妻の長女で、真(えなりかずき)の姉の愛役で出演していた。
このことについてネットでは・・・
・気づかなかった。そうだよね結婚している年頃だったものね・・・
・吉村涼が35歳に驚き! 子役の頃はめっちゃ可愛かった!
・「パパは年中苦労する」の時かわいかったな。なつかしー。
・何に驚くって、あの子がもう35になるってことだよな
・結婚していたのか。
・こんなに長い男女関係でも壊れちゃうんだ…
・しょうがないとは思うけど、ちょっとショック。
・まさに「渡鬼」。
・・・などなど。
子役時代の印象が強い人が多いようですね。
吉村涼(よしむら・りょう)
1978年7月18日生まれ。35歳。女優。
「おヒマなら来てよネ!」(1987年、フジテレビ)や「パパは年中苦労する」(1988年、TBS)など他多数の出演あり。
「渡る世間は鬼ばかり」の小島愛役として知られています。
2人の子供は?
どうやら2人の間に子供はいないようです。
もしいたとしたら、まだ小さいはずです。子供の存在が離婚を踏みとどませる理由のひとつにはなると思うので、その意味でも残念ですね。
しかし、小学校の同級生との出会いから約20年の長い恋を実らせて結婚したのに、6年で破局とは、世の中ままならないものですね。
しかもつきあって結婚するまでが結構長いようです。つきあっている時と結婚した後では相手を見る目も変わると思いますが、それもあるのではないでしょうか。
でもまだ若いですし、もしかしたら出会って3ヶ月でゴールインなんてこともあるかもしれないので、女優業も含めてがんばって欲しいですね。
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