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昭和22年から老舗ストリップ劇場として人気を博した浅草ロック座を運営する株式会社斎藤観光が倒産した。
【以下引用】
(株)斎藤観光(TSR企業コード:292690428、台東区浅草2-10-12、設立昭和59年4月、資本金3000万円、齋藤貴美夫社長)は10月15日、東京地裁から破産開始決定を受けた。破産管財人には北川恵子弁護士(河野・川村・曽我法律事務所、港区虎ノ門4-3-1、電話03-3431-1100)が選任された。
負債総額は債権者7名に対し約2億3800万円。
老舗ストリップ劇場「浅草ロック座」を運営していた。昭和22年に開業し、戦後の浅草の中心的存在として、ストリップ劇場を経営、平成5年3月期に売上高約10億円を計上した。
しかし、リーマン・ショック以降客入りは減少し、債務超過状態に陥っていた。このため、資金繰りに窮し国税の差押を受けるなど、経営が成り立たない状態となり、26年8月末に従業員を解雇していた。
なお、現在、浅草ロック座の劇場は通常通り営業している。広告
【みんなのコメント】
・寂しいニュースです。
・ストリップも懐かしい響きだけど、私にとっては元勤務していたTSRが懐かしい。
・おうふ、浅草ロック潰れたwww でも営業してるからどっかそれっぽい会社に譲渡済か。
・あかんかったか・・
・胸が潰れそうだ。演芸の殿堂が、また一つ。
・あーやっぱり。ヤバいというウワサは聞こえてきてたけど・・・
・浅草の象徴が・・
・「浅草ロック座運営会社が破産」というニュースにいろいろ思いを馳せるニートな午後3時
・いやいやちょっと待て。あそこは無くしちゃいかんだろ。
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