先日、体調不良で劇場公演を休演したAKB48の峯岸みなみ(21)さんが、腎のう胞を発症していることがわかりました。しばらくは治療に専念するため休養すると発表されました。
体調不良で20日の劇場公演を休演したAKB48の峯岸みなみ(21)が腎のう胞を発症していることが20日、分かった。AKBブログで発表された。当面 は治療に専念するため、活動を休止する。ブログでは「しばらくの間は治療に専念させて頂くこととなりましたので、ご報告をさせていただきます」と記され た。
峯岸は18日に横浜アリーナで行われた「ぱちんこAKB48 バラの儀式」展示会のミニライブにも、特別ユニット「チームサプライズ」のメンバーとして参加予定だったが、体調がすぐれずに欠席していた。
一方、17日付のGoogle+では、HKT48の指原莉乃と、東京・築地に朝ご飯を食べに行ったことを報告していた。16日夜に指原から「明日朝ひ ま?築地いかない?」と連絡があったそうで、Google+では、おいしそうな焼き魚と煮魚、刺身の写真が掲載されていた。
腎のう胞とは、腎臓に水ぶくれができるもので、のう胞が大きくなって腎臓を圧迫するようになると、のう胞液を吸引したり、開腹切除する場合もある。
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- ああ…残念…早く完治させて、またいつか名曲「君に恋をした」を歌ってください!お大事に…
- みぃちゃん大丈夫かな(;_;)ゆっくりしっかり治してね(;_;)
- 峯岸みなみさん、病気でしばらく休養のようです。早く治ってほしいですね。
ネットでは休演からの休養ということもあって驚きよりも心配の声が多かったです。
ところで、「腎のうほう」とはどんな病気なのでしょうか?
腎のうほうとは、腎臓にできる球状の袋のことで、中に液体が溜まっています。多くの腎のうほうは。症状もなく、健康に無害なんだそうですが、一部では悪性腫瘍を伴ったり、また多発することで腎機能が悪くなるケースもあります。発症する原因はわかっておらず、年齢とともに多くの人に発生し検査の際に偶然見つかることが多いようです。
治療自体は、腎のうほうが無症状であるため合併症などを伴っていなければ必要性がないそうです。が、症状がある場合はエコー下に細い針で穿刺し、嚢胞内の液体を 吸い出します。その後再度液体がたまらないようにエタノールを注入する治療があります。このエタノール注入 をした後でもすぐに液体が貯まり大きくなる場合は、手術で腎嚢胞を切除し電気メスで焼く腎嚢胞開窓術という治療がなされる場合があります。
症状がないと言われているこの「腎のうほう」で体調不良を訴えたと言うことはなにかしら症状があったのでしょうか…
早く良くなることを祈っています!
このことについてはあなたはどう思う??