イタリア人バーテンダーのフランチェスコ・カリアーノ氏(23)とイタリアで挙式した宇多田ヒカル(31)が、自身の公式サイトで挙式の様子を報告しました。
イタリア人バーテンダーの男性(23)と23日にイタリア南部プーリア州の教会で挙式した歌手の宇多田ヒカル(31)が24日、自身の公式サイトを更新し、ファンに挙式の様子を報告した。
「結婚しました!!感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」とメッセージは短かったが、夫となったフランチェスコ・カリアーノ氏(23)と 教会内で椅子に腰かけた2ショット写真を掲載。黒のタキシードを着た新郎の左手と純白のシンプルなウェディングドレスに身を包んだ新婦の右手が“恋人つな ぎ”で握られた写真で、優しそうに微笑む新郎とうれしそうな宇多田の横顔が写っている。
宇多田は今年2月に男性との結婚を発表。23日の挙式では教会に入る際に4人のボディーガードが宇多田を取り囲み、教会から披露宴に向かう道路は通行止めにされるなど徹底した厳戒態勢が敷かれた。
南イタリアでの挙式は超厳戒態勢
宇多田ヒカルの南イタリアで行われた挙式は超厳戒体制で行われたとニュースになりましたね。場所は海に面したリゾート地、ポリニャーノ・ア・マーレ市のサンタ・マリア・アッスンタ教会。この教会は夫であるカリアーノ氏の両親が挙式したゆかりのある場所なんだそうです。
海外リゾートでの挙式といいますとリムジンで式場に到着。ドアが開くところから写真パチャパチャ、参列者の「おめでとう!」の言葉を耳に式場入りという感じです。でも宇多田は違いました。取材陣20人、地元住民300人が待ち受ける中宇多田を乗せた黒い車が到着しましたが、10人のガードマンが宇多田を白い和傘で取り囲んだそうです。あまりのガードっぷりにドレスの裾も見えないほどだったとか。
宇多田のウェディングドレス姿はこんな感じ
ドレスはシンプルでネックレスも見た感じ何もつけてないようですね。大きなVラインで胸元があいてますけどそこに何もつけないっていうのがまた良いですね。ラインもよくあるAラインのドレスではなさそうです。アクセはごく小さなティアラとパールのピアスくらいですかね。袖のところのレースがカワイイですねぇ。ブーケの花はよく分かりませんが白とグリーンでシンプル。南イタリアのリゾート地だけあってちょっとリラックス感のある仕上がりでよくあっています。
新郎のフランチェスコ・カリアーノ氏はこんな感じです。
イタリア人と聞いてワイルド野郎をイメージしていたのは私だけ?ちょっとインテリっぽい感じですね。
挙式後、教会の外でライスシャワー、新郎新婦が白いハトを空に放ったのですが、その間も出席者100人が取材陣、やじ馬との間に人壁を作ってガードしていたんだそう。
挙式後2人は披露宴会場であるファサーノ市近郊のサン・ロレンツォ修道院に移動したのですが、そのときも教会から披露宴に向かう道路は通行止めにされたのだとか。
挙式に参列した100名はカメラの持ち込みを禁止されるなど徹底した厳戒態勢でした。
宇多田ヒカルの公式サイトで結婚式はショーではないので、暖かく見守ってほしいといった内容のお願いをファン、報道関係にされていました。
プライベートなことなので気持ちも分かるのですが、通行止めとかはそれにしてもやりすぎじゃないですか?
このことについてはあなたはどう思う??