柩やな原作マンガ「黒執事」の新作ミュージカル「ミュージカル『黒執事』-地に燃えるリコリス-」が、9月5日から東京・六本木ブルーシアターにて、10月2日から大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演されることが発表されました。
キャストも同時に発表されています。
【以下引用】
枢やな「黒執事」を原作としたミュージカルの新作「ミュージカル『黒執事』―地に燃えるリコリス―」が、9月5日から東京・六本木ブルーシアターにて、10月2日から大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演される。
「ミュージカル『黒執事』―地に燃えるリコリス―」では、原作でも人気の高い「切り裂きジャック」のエピソードを舞台化。セバスチャン・ミカエリス役は、これまでと同じく松下優也が続投し、シエル・ファントムハイヴ役には、ドラマ「とんび」などに出演した新星・福崎那由多が抜擢された。
そのほかマダム・レッド役を元宝塚劇団の男役で活躍してきたAKANE LIVが、チャールズ・グレイ役をミュージカル「テニスの王子様」などに出演してきた太田基裕が、チャールズ・フィップス役を舞台「戦国 BASARA」シリーズで人気の広瀬友祐が担当。またドラマ、舞台のほか音楽ユニット・D☆DATEとしても活躍する荒木宏文も初出演する。グレル・サトクリフ役の植原卓也、ドルイット子爵役の佐々木喜英など、おなじみのキャストも登場する予定だ。
ミュージカル「黒執事」―地に燃えるリコリス―
原作:枢やな(掲載 月刊「Gファンタジー」スクウェア・エニックス刊)
演出:毛利亘宏
脚本:井関佳子
出演:松下優也、福崎那由他、植原卓也、太田基裕、広瀬友祐、輝馬、佐々木喜英、鷲尾昇、河原田巧也、寺崎裕香、高木俊、寺山武志、和泉宗兵、荒木宏文、AKANE LIVほか東京公演
期間:2014年9月5日(金)~23日(火・祝)
会場:六本木ブルーシアター
料金:8500円
前売発売:7月27日(日)10:00~大阪公演
期間:2014年10月2日(木)~5日(日)
会場:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
料金:8800円
前売発売:8月3日(日)10:00~
ネットでは・・・
「倍率すごそう(>_<)みんな行くっていってる」
「誰か生執事見に行こう。一人でももちろん見に行くんだけども」
「生執事がまさかのダブル乾先輩www」
「うっそーーーー生執事にもっくんでるの!?!?」
「キャストも前回からの人がけっこういて、嬉しい( ´艸`) 」
「生執事って響きがヤバイ」
「生執事行きたーい」
「もっくんにあらやんも出るの…?え、見たいよ…」
「配役ちゃんと確認したら、荒木さんが劉!え!劉ですって!これは!観たい…!」
「行きたい〜(´;ω;`)♡ いろいろ出費やばい〜(´;ω;`)」
「荒木が生執事に出るとかもう行くしかないな うん 母親も誘うか・・・」
「マダムレッド美しい!!!!!!生執事絶対見に行く!!!!!!」
「舞台とかあんまり興味ないけど黒執事の舞台面白い(´・ω・`)」
「キャスト出てるって聞いて見にいってきてものすごく震えてる…_:(´ `」 ∠):_」
「脚本って井関さんなんだー。ちょっと見に行きたい(。-_-。)」
「切り裂きジャック編なのにWチャールズ出るの?⊂((・x・))⊃ どのタイミングで?⊂((・x・))⊃」
「今回も安定の神キャスト✧ \\(°∀°)// ✧」
「なんかすごい見たことある名前の人がいっぱい」
・・・等々。
キャスト
セバスチャン・ミカエリス役・・・松下優也
シエル・ファントムハイヴ役・・・福崎那由他
グレル・サトクリフ役・・・植原卓也
チャールズ・グレイ役・・・太田基裕
チャールズ・フィップス役・・・広瀬友祐
ウィリアム・T・スピアーズ役・・・輝馬
ドルイット子爵役・・・佐々木喜英
バルドロイ役・・・鷲尾昇
フィニアン役・・・河原田巧也
メイリン役・・・寺崎裕香
フレッド・アバーライン役・・・高木俊
シャープ・ハンクス役・・・寺山武志
葬儀屋役・・・和泉宗兵
劉役・・・荒木宏文
マダム・レッド役・・・AKANE LIV
ほか。
黒執事
「黒執事」は、「月刊Gファンタジー」(スクウェア・エニックス)にて2006年10月号から連載されている、柩やな原作のマンガです。
2007年8月10日にドラマCD発売。
2008年、2010年にはテレビアニメ放送。
2009年5月、「音楽舞闘会 黒執事 〜その執事、友好〜」上演。
2010年5月、「ミュージカル黒執事 -The Most Beautiful DEATH in The World- 千の魂と堕ちた死神」上演。
2014年1月、完全オリジナルストーリーの実写映画「黒執事」が上映されています。
また、2014年7月よりアニメ「黒執事”サーカス編”」がTBS系で放送予定。
<ストーリー>
19世紀末期のイギリスにて、名門貴族である「ファントムハイヴ伯爵家」の執事「セバスチャン・ミカエリス」は、執事としての業務はもちろんのこと、「ファントムハイヴ家の執事たる者この程度の事が出来なくてどうします?」という台詞と共に、すべてにおいて完璧です。わずか12歳でファントムハイヴ家を継ぐことになった「シエル・ファントムハイヴ」は、両親を惨殺され、自身も謎のカルト教団に贄として拉致された過去があります。その時に、シエルは自身の死後の魂と引き替えに悪魔と契約していました。その悪魔がセバスチャンです。ファントムハイヴ家は王家直轄の裏の仕事を請け負う家系で、「女王の犬」「裏社会の秩序」「悪の貴族」などと呼ばれ忌み嫌われる存在でした。シエルは悪魔であるセバスチャンを使役し、闇の社会で活躍するようになりました。
ちなみに「あくまで執事ですから」はセバスチャンの決め台詞みたいになっていますね。
このことについてはあなたはどう思う??