女優の仲里依紗（２４）が7日、自身のＴｗｉｔｔｅｒで嘔吐恐怖症に苦しんでいることを告白した。

【以下引用】

女優の仲里依紗が、嘔吐恐怖症を告白した。

以前から胃腸炎による体調不良を自身のTwitterで訴えていた仲。現在も嘔吐に悩まされているようで、7日、「嘔吐恐怖症の治し方しりませんか」とファンに呼びかけた。

先 日も、「調子に乗って食べ過ぎたらまたお腹に雷が…」と不調を訴え、「いつまで続くのかなぁ。。。気持ち良く食べれないのがつらたん」と症状を説明。さら に、「大丈夫だったので昼にオムシチューを食べました。調子にのりました。胃がまた逆流してきそうです。痛い。怖い」とこれまで何度も悩まされ、恐怖の 日々を送っていることを明かした。

ファンからは「リラックスだよ、それにつきる」「治し方としては、行動療法が有効ならしいですよ」などのアドバイスや、「里依紗ちゃん大丈夫ですか。お大事にしてください」「おストレスじゃないでしょうか」などの心配の声が多数寄せられている。（モデルプレス）

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仲里依紗が苦しんでいる嘔吐恐怖症ってどんな病気？

嘔吐恐怖症とは？
自分が嘔吐する、また他人が嘔吐することに対し、恐怖を感じる状態。パニック障害の一種。

仲里依紗は胃腸炎による体調不良を以前から訴えており、胃腸炎による嘔吐が今回の嘔吐恐怖症の発症の原因かと考えられる。

どんな症状？
・嘔吐の恐怖に直面した際の激しい動悸、めまい、震えなど
・体調が悪いときでも吐くのが怖くて吐けない
・「吐いてしまうかもしれない」という強迫観念で食事、外出もままならない
・自身が吐き気を感じた時以外でも家族や他人が吐いているのを見ただけで嘔吐恐怖がおこる
・「吐き気がしたらどうしよう」と予期不安を感じて吐き気が起こる

治療方法
治療には薬物療法、認知行動療法などがある。認知行動療法のひとつ、暴露療法が効果的とされている。不安が誘発される状況に少しずつ近づいていき、それを回避しないことで徐々に慣れるというもの。克服した経験を積んで自信をつけていく方法。

このような恐怖症は放置していくことでどんどん悪くなっていき、社会生活が営めなくなることも。
個人的なオススメはtwitterでつぶやくよりも心療内科で治療を始めるのがいいのでは？

 

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