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幕末の時代を生きて1867年に暗殺されるまで、倒幕や明治維新に大きな影響を与えた坂本龍馬。
現代でも多くのファンがいる坂本龍馬の直筆の手紙が発見されたことが話題になっている。さらに今回見つかった手紙「越行の記」は暗殺された10日以内に書かれたものだということで、歴史的な価値も相当なものになる。
【以下引用】
坂本龍馬が暗殺される前の10日以内に書いた手紙が発見され、大ニュースとなっているが、実はNHK総合のバラエティー「突撃!アッとホーム」(土曜、後8・00)の番組ロケでお笑いコンビのバイきんぐが“発掘”したものだった。番組の公式サイトが伝えているもので、12日の放送ではそのお手柄に至る経過と、専門家による鑑定額も公表される。
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また、準レギュラーとして出演している女優・足立梨花(21)は7日、ブログでその驚きを伝えた。
「いま話題になってます坂本龍馬の手紙。直筆の手紙が見つかったってやつ!『突撃!」アッとホーム』のロケで見つけたみたいなんです。すごい大発見みたいで…!」
この「越行の記」の気になる内容は大政奉還後の新政府の財政計画や人材構想などについて書かれているらしい。
今回番組内で見つかった経緯は東京の国立市にある一般家庭で、20年以上前に古美術商から購入したものを自宅ちゃぶ台の下で保管されていたらしく、それをバイきんぐの2人がロケの街頭インタビューをきっかけに発見した。驚きなのが当時購入した金額が1000円だということ。
この「越行の記」に一体いくらの価値がつけられるのか。4月12日(土)放送の「突撃 アッとホーム」(夜8:00-8:45 NHK総合)内で明らかになる。
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