毎年この季節になると、雨ばかりじとじと降って憂鬱になりますよね!
しかも、天気が悪いと買い物に行く気失せるじゃないですか。
しかし、家にはこれといった食料がないそんな時に役立つのが、じゃがいもや玉ねぎといった定番野菜たちなのです!
6月半ばになると、検索回数が増える野菜があります。それが「じゃがいも」と「玉ねぎ」。旬でもないのに、どうして?そして相棒のように存在する「チーズ」。その秘密をさぐってみましたよ。
6月半ばになると検索回数が一年の中でもっとも増える野菜が、「じゃがいも」と「玉ねぎ」。旬を迎えるから?いえいえ、じゃがいもと玉ねぎは、春、秋に旬を迎えます。では、一体どうしてなのでしょうか?
保存性が高いから、買物に行けない梅雨時期にぴったり!
データをもとに色々と探ってみたところ、答えは意外と簡単。なぜなら梅雨の時期だから!
梅雨時期、料理をする者にとっての悩みは「買物に行けない」こと。自転車で、子供を連れてなど、雨が降るといつもの買物が急に大変な行動となり「とりあえず、家の中にある食材で何とかしよう」とすることが増えますよね。
そんなときに大活躍してくれるのが、保存性が高い「じゃがいも」と「玉ねぎ」。
常備野菜としても名高いこの2つの野菜は、そんなことから検索回数が増えると考えてよさそうです。
梅雨時期には「じゃがいも×チーズ」「玉ねぎ×チーズ」で完成するレパートリーを広げよう
そして、もう少しさぐっていくと「じゃがいも」と「玉ねぎ」と共に検索される食材に「チーズ」という存在があることがわかりました。冷蔵保存がきくこと、加えるだけでボリュームアップすること、なんといっても家族みんなが好きなこと! スライスチーズやシュレッドチーズも常備しておけば、梅雨時期の食卓は助かるということなのかもしれません。
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じゃやがいもと玉ねぎは、人参と一緒に常備しておきたい定番な野菜ですよね!
確かに買い物に行けない時は必然的に家にある食材のみでの料理となりますので、この時期はじゃがいもと玉ねぎを活用するのも良いかもしれません!
ここで、じゃがいもと人参なんて定番すぎて新しいメニュー思いつかないという方の為に、じゃがいもと玉ねぎを使ったヨーロッパの料理を紹介しましょう!
☆じゃがいもと玉ねぎを使ったヨーロッパの料理☆
①じゃがいも編
ポレンタ(北イタリア)
ミートボールとマッシュドポテト、クリームソースとリンゴンベリー添え(スウェーデン)
②玉ねぎ編
ニシンの酢漬け(スウェーデン)
紫玉ねぎの塩マリネ(イタリア)
如何でしたでしょうか?
ネットでは
「じゃがいもは主食なのか、副食なのか」
「玉ねぎは毎日食べても飽きない!」
「じゃがいもと玉ねぎとチーズがそろえば、オーブンで焼いたらもうそれだけで料理に☆」
等といった声が上がっています!
シンプルながら、慣れた普段の調理法より斬新さがあると思います!
この4つの料理はレシピがそんなに難しくないので、ぜひご自身好みにアレンジして作ってみてください!
このことについてはあなたはどう思う??