“炎上芸人”としても知られるお笑いコンビ、キングコングの西野亮広(33)さんが吉本興業の講習会用の教材について話しました。そこには自身がtwitter上で引き起こした炎上例が使われていたそうです。
“炎上芸人”としても知られるお笑いコンビ、キングコングの西野亮広(33)が14日、自身がTwitterで起こした炎上例が吉本興業の講習会用の教材となっていることを明かし、話題を呼んでいる。
歯に衣(きぬ)着せぬ言動でTwitterユーザーたちから批判を浴びせられることも多く、これまでにも炎上騒ぎをたびたび起こしている西野。芸能人に よる炎上騒ぎにはさまざまなケースがあるが、場合によっては本人ばかりでなく所属事務所などが謝罪するなど、事が大きくなるケースもあるため、 TwitterやSNSの利用に際して、問題が起きないように投稿内容を事前にチェックしたり、芸能人に対して会社側が講習会などを実施するなど、対策を 講じる企業は増えている。
吉本興業でもそうした講習会が実施されているが、西野は14日にTwitterで、「吉本興業でツイッターの講習会がひらかれ、弁護士の先生がまとめた 『吉本興業所属タレントが過去に起こした炎上例』のほとんどが俺だった」と明かし、16日午後7時現在までに5500件以上もリツイートされるなど話題と なっている。
このツイートには、同じくたびたび炎上騒ぎを起こすことで知られる作家の乙武洋匡氏も素早く反応。「それだけ個性的だという証。炎上が悪いことだとはか ぎらない」とフォローしたが、「自分達の過去のツイートを見ながらTwitterの正しい使い方を教わる30分です」と、当人にとっては苦々しいその講習 内容を西野から知らされると、さすがの乙武氏も「想像しただけで顔真っ赤です(笑)」と返すしかなかった。
西野さんの炎上したtwitter例。
- 鈴木氏の著書「芸人交換日記」について
『ちっとも面白くないし、都合よく乗っかる芸人はもっと面白くないですね』とつぶやき、
妻である大島がテレビ番組などで西野に対し、「おい、西野!一生許さねえぞ!本社こい!西野このやろう!」と怒りを露にしていました。会見終了と声をかけたスタッフにまで「止めるな!」と突っかかり、最後まで鼻息が荒く怒りが収まらない様子でした。
- 千原ジュニアさんに対して
『NGKのエレベーターに乗ろうと思ったら、「まもなくジュニアさんが来られますので、待ってください」と吉本の社員。知らねーよ。』
- NMB48・福本愛菜の写真とともにツイート
『私の脱糞を本番中に暴露した糞オンナ擁するNMB48が、「北川謙二」というフザけたタイトルのニューシングルをリリースするそうです。タイトルこそフザけておりますが、曲はとてもステキです。皆様、是非!』
このツイートで新曲のPRを行ったつもりが、この言葉に対し
「フザけたタイトル、って言うな!AKBのスタッフの名前を使ったような感じやし、全国の北川謙二さんに迷惑 です」
「あいにゃん(NMB48福本愛菜のこと)バカにしてんじゃねーよ!!!」
「秋元さんをバカにしてるのと一緒だぞ。コノヤロー(怒) ファンに謝れや!」
と、逆上したファンから非難が相次いでいました。
などなど、西野さんのツイートに対して批判が集中し炎上してしまうようです。
今回教材になり、恥ずかしい思いをしてしまったわけですが、これで少し良くなってもいいかと思います。
これからの西野さんのツイートも注目が集まりますね。
私も見てみようかと思います!
このことについてはあなたはどう思う??