重盛さと美がネットで広がる「中学生時代のヤンキー疑惑説」を否定。週刊誌掲載のヤンキー写真は単なるコスプレと釈明した。
【以下引用】
19日放送の「ごきげんよう」(フジテレビ系)で、重盛さと美が「中学生時代のヤンキー疑惑説」を弁解した。
この日の放送は、ゲストに寺門ジモンのほか、現在同局で放送中のドラマ「極悪がんぼ」主演女優の尾野真千子が初登場、そして重盛の3人が出演した。
重盛は、サイコロトークで「がんぼな話」を引き当てる。「がんぼ」とは広島の方言で、やんちゃ、わんぱく、いたずらっ子という意味。「極悪がんぼ」主演の尾野がゲストということで、このサイコロの目が用意されていた。
「がんぼな話」として重盛は「重盛さと美って(インターネットで)検索するとヤンキーって出てくる時があるんですよ。それを今日説明したいんです。弁解したくて」と話し始めた。
重盛によると、週刊誌に掲載された昔の写真がネットに流出し、やんちゃっぽく見えてしまったことから重盛さと美=元ヤンキー説が広まってしまったのだという。
確かに2013年10月に発売された雑誌「FRIDAY」に、「おバカキャラ 重盛さと美 『ヤンキー中学生』がブレイクするまで」とタイトルでヤンキーファッションに身を包んだ重盛の写真が掲載されている。
重盛の釈明によるとその写真は単なるコスプレで、仲の良い友達と示し合わせてヤンキー風の服装をして集合写真を撮っただけということのようだ。
司会の小堺一機が「自分の言い訳を公共の電波で」とツッコミを入れたが、重盛は「そうです。イメージを良くしようと思って」と下心を認めた。
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しかしこれに対し小堺が「逆におもしろいじゃん」「今はお嬢さんっぽいのにヤンキーだったってなんか逆に魅力」と言い、寺門も「僕いいと思いますけどね。そういうキャラクター」と続けた。
すると重盛は「え、じゃどうし…どう…、あ、じゃ、まんまでいいですかね。あれはガチでやってたみたいな」と自身の発言を撤回するそぶりを見せた。
これに小堺は「ごめんなさい。重盛さん、これリハーサルじゃないんで。打ち合わせここでしてどうするんですか」とたまらずツッコミを入れ、スタジオは大きな笑いに包まれた。
重盛としては悪いメージが定着しないのであれば、元ヤンだろうがそうでなかろうが、どちらでもいいようだ。
重盛さと美のヤンキー疑惑画像がこちら
2013年11月8日号の『FRIDAY』に掲載された写真。「おバカキャラ重盛さと美『ヤンキー中学生』がブレイクするまで」というタイトルで報道されていた。
重盛の説明では中学校の卒業式の日に友達と合わせてピンクのセーラー服を着て、門の前で集合写真を『イエイ』と撮ったそうなのだが…
う〜ん、私にはこれはガチのヤンキーではないかとお見受けするのですが…気合の入れようがコスプレとかいう素人の雰囲気じゃないです。
芸能人には元ヤンキーなんていっぱいいるんだから特に釈明しなくても良かったのではないでしょうか。
おバカキャラのキャラづけとしてやっぱ元ヤンっていうのは好ましくないのでしょうか。
このことについてはあなたはどう思う??