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不明51人も。雨で捜索活動が難航な広島、安否確認が混乱 | 芸能文春

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不明51人も。雨で捜索活動が難航な広島、安否確認が混乱

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広島県北部を襲った土砂災害ですが、まだまだ被害者の捜索活動が続けられています。

一人でも多くの生存者の方が見つかってほしいです。
2014-08-21_215133

20日未明に広島市北部を襲った土砂災害で、広島県警は21日午後、行方不明者が51人に上ると発表した。安否不明者のうち、連絡の取れない人を集計したという。県警は同日朝まで「死者39人、行方不明者は7人」と発表していたが、地元住民からは「行方不明者数はもっと多いのではないか」と疑問視する声が出ていた。また、死者のうち新たに17人の身元が判明した。県警はこの日、被災地のうち「アパートが1棟ごと流された」など甚大な被害の情報がある同市安佐南区八木地区を集中捜索したが、夜に入って雨が降り出したため、捜索を中断した。

 

県警によると、これまで発表した「行方不明者7人」という数字は、親族が倒壊家屋の下敷きになるのを目撃するなど、確実に被害に遭ったと見られる人のみをカウントしたものだった。

 

一方で、県警や消防に災害直後から「家ごと流された人がいる」「知人と連絡が取れない」などの安否不明情報が多数、寄せられていた。21日朝には、広島市の災害対策本部が消防の情報をもとに「行方不明者は31人」と発表し、県警発表の7人と大きな食い違いが出た。このため同日午後までに、県警と消防の担当者が互いの情報を交換し、同日時点で51人の不明者がいるとの結論に達した。県警が確認した死者39人の中には、身元確認に至っていない人が8人いるが、県警は今回発表した51人と重複する人は少ないとみている。

 

発表された行方不明者51人のうち、40人は八木地区で被災したとみられる。同地区では25人の死亡が確認されている。流失情報があるアパートは2階建てで、入居者8人の行方が分からないという。

 

県警は21日の日中、約1700人の警察官のうち半数程度を同地区に集中させて、消防や自衛隊とともに一斉捜索にあたったが、作業は泥や倒木に阻まれて難航。さらに、夜に入って雨が降り出した。市は午後9時15分、安佐南区緑井の一部に避難指示を出した。2次災害が懸念されるため、県警、自衛隊、消防は市内全域で作業を中断した。【石川裕士、田辺佑介】

こうした自然の災害は、予測ができません。

そのために自分が被災者になるかは運もあるとは思います。

しかし、こうした被害を蒙らない為にも、しっかりと対策をする事が重要です。

 

ネットユーザーの声

「報道のヘリがうるさくて邪魔、だそうです」

「土砂崩れ現場で、埋まったままの生存者の声を何とか聞き分けながら必死に活動してるその上で、大きな雑音を撒き散らすヘリコプターで上空を旋回し、自社のスクープ映像をしてる撮影し続けるフジテレビ」

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「毎日テレビ番組や”専門家”が、嬉々として”分析”を自慢しているのに辟易。 今は現場の警察、消防、自衛隊などと連携し、ひとりでも多くの情報を集めるのがメディアの役割」

「本当に胸が痛みます。今回の土砂災害で命を落とされました皆様のご冥福をお祈り申し上げますと共に、一刻も早く不明者が救出されます事を切に願っております」
「亡くなった子供のお友達にインタビューとか、ほんとやめてあげて下さい。 大好きだったお友達が突然いなくなって、思い出して泣いてる映像をスクープとするなんて。 それでも人間ですか?」

「行方不明の方が増えています(涙)また雨も降る予報で 地元の皆さんの不安はいかばかりかと…自衛隊も警察も懸命の捜索をありがとうございます。一人でも多くの命を救って下さいますよう お願いします」

「さすが毎日や…現場の混乱は当然有り集計も大変なはず。3.11の時岩手日報の記者は、現場に行き自分でひとりひとりの生存者の名前を記録し配信した。警察や消防が機能していないのだったら現場にいる」

「このニュース見るたびに、辛くなるし、どんどん犠牲者が増えていってる。どうかどうかみんな早く見つかりますように、これ以上被害が増えませんように…(´;ω;`)ご冥福をお祈りします」
「大好きな自衛官のお姉さん、今年ご結婚されたものの、結婚式を無事あげられますように… 災害派遣等があると予約が無駄になってしまうとのこと… 自衛隊反対運動者に不満、命を懸けて守る人達に酷い…」

「とにかく消防、警察、行政機関が連絡を密にとって、正しい情報を共有し合いながら、救助に取り組むことが大切だと思います。行方不明の方が、一刻も早く助かりますように」

 

自分でやらなければならない自然災害の対策

①自分の住んでいる部分の地盤の強度を調べ、家の耐震設計がどうなっているかも調べる。

②何かあった時の為に非常用リュックは準備しておく。

③食料も大事だが清潔なタオル、汗を拭くデオドラントシート、女性ならば生理用ナプキン、そしてなによりサランラップが役に立つので常備保管。

④お水も保管。

⑤あたりの地形が変わっていたり、動物が変な行動をとっているのを目撃したら周りに知らせ、それについて調べてみる。

そのあとかなり早い確率で自然災害が起こるので急いで調べる。

 

まとめ

日本国内どこに住んでいても島国ですので、一つ一つの自然災害の被害がとても多くなってしまいます。

亡くなった方のご冥福をお祈りすると共に、その方たちの死を無駄にしない様に個人個人の自然災害への対策と意識が重要になってきます。

筆者:AI HONDA EKLUND

スウェーデン・ダーラナ在住のマルチオペラシンガー。

 

 

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