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お手柄犬! クマから5歳児を救出 6歳雌の柴犬めごちゃん | 芸能文春

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お手柄犬! クマから5歳児を救出 6歳雌の柴犬めごちゃん

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秋田県大館市比内町の河川敷で、クマに襲われた5歳の男の子を助けるために飼い犬が吠え、見事に熊を追い払ったことが22日までに分かりました。

2014-06-23_142310

 

【以下引用】

 秋田県大館市比内町の河川敷で、クマに襲撃された男児(5)を飼い犬がほえてクマを追い払ったことが22日までに分かった。クマは体長1メートルで成獣とみられる。勇敢な犬の名前は「めご」ちゃんで、雌のシバ犬(6歳)。一躍、ヒロインとなっためごちゃんは、普段は少し臆病で弱々しい面もあるという。

普段はおとなしい飼い犬がクマから男児を救っていた―。

秋田県警大館署や飼い主によると、21日午後5時40分ごろ、秋田県大館市比内町中野の河川敷に、曽祖父(80)が男児(5)と飼い犬のめごちゃんを連れて散歩に訪れた。曽祖父は軽トラックを運転し、めごちゃんはリードをつけられ荷台に乗っていた。

河川敷は普段の散歩コースで、よく見慣れた場所だったため、男児は到着後すぐに車のドアを開けて土手を下りていった。曽祖父がリードを外し終わると、めごちゃんは一直線に土手を下り、一気に駆け出したという。

すぐに、めごちゃんの「普段は聞いたことのないような」大きな鳴き声が聞こえてきた。慌てた曽祖父が現場に向かうと、男児が泣きながら戻ってきたという。川の方に目を向けると、クマが山の方向へ逃げていく姿を目撃。男児の服は破れ、背中やお尻などにひっかき傷があった。

曽祖父は男児を連れて帰宅。すぐに119番して病院に運んだが、幸い軽傷で、その日のうちに退院した。周辺でクマは出没するものの、人を襲うことは珍しいという。

クマに勇敢に立ち向かっためごちゃん。飼い主は「普段はおとなしくて臆病なところもあるのに、クマを追い払うなんて驚いてます」と仰天。東北の方言で「かわいい」を意味する「めごい」から名付けられためごちゃんは、男児が生まれる少し前から家族の仲間入りをしたという。「(男児は)めごと小さいころから一緒で仲良しでした。家族の対応もすっかり変わって、今ではヒロイン。お肉やごちそうをあげて、褒めてあげてます」とお手柄をたたえていた。

 

ネットでは・・・

「おー、めごちゃん、やるねぇ。」

「賢そうな可愛い犬っこだ」

「めごちゃん、えらい!」

「こういうの泣きそう(。´Д⊂)」

「柴犬は正義!」

「がんばったね!」

「めごちゃんGJ!!!」

「めごちゃんエライ〜❗️o(`ω´ )o」

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「なんともお利口さんなワンちゃん!エライ、エライ!」

「泣いた。 めごちゃんもかわいい、柴犬は神。」

「しばわんこは強いねえ賢いねえ」

「あんたは偉い!感動した~(≧∇≦)」

「めんこいのう~。」

「思わず泣けた…」

「犬もがんばってる!」

「偉い!なんか泣きそうだよ(T_T)」

「日頃少し臆病な雌犬が、襲ってきた熊を追い返して幼児を救うってところがドラマだなあ。」

「全オレが泣いた・゚・(つД`)・゚・ GJめごちゃん!!」

「いい話だ 家の柴とは違うな(笑)」

「往年のジャンプ読者には懐かしい「銀牙-流れ星銀」は実在した!ッてことか」

「男の子が軽症で良かった、めごちゃん頑張ったね。」

「5歳の男の子、服破れてお尻とか背中に引っ掻き傷て… ほんと、ワンコ飛んで行かなかったら食われてたんじゃ;;; こえぇ;;; めごちゃんマジぱない。いい子!!」

「犬の優れた聴覚で、すぐ危険に気付いて駆けつけたんだね。めごちゃんが気付かなかったら、マジやばかったと思う。」

・・・等々。

 

最近では、米カリフォルニア州で近所の犬に襲われた4歳の男の子を犬に体当たりして救出した猫のタラが話題になりましたが、今回は普段おとなしい臆病な柴犬がヒロインになりました。

猫のタラも女の子でしたが、このめごちゃんも女の子です。いざという時に、女子の方が強いんでしょうかね。

しかし男の子が軽傷で良かったですね。めごちゃんがいなかったら曾おじいちゃんだけでは間に合わなかったですし、曾おじいちゃんも危なかったですよね。

 

動物のお手柄ニュース

今月19日には、警察犬「ツェロー号」が、家出した小5男子を運動靴の臭いをたどって30分程で捜し出してニュースになりました。ツェロー号には感謝状と副賞のサラミが贈られるそうです。

 

また、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された「CHAGE and ASKA」のASKA容疑者(56)=本名・宮崎重明=の自宅で、微量の覚せい剤が付着したとみられる空の小袋を発見したのは、薬物捜査犬の「イルミナ号」でした。うまく隠していたらしく、イルミナ号が発見しなければ見つけるのは困難だったそうです。

 

ニュージーランドでは、5月18日の夜、飼い猫がドアの前に置いていった小袋を飼い主が見つけ、薬物らしきものが入っていたため警察に届け出ました。警察が調べたところ、中身は大麻だったそうです。所有者は見つかっていませんが、指紋などの手がかりがないか調べるということでした。

 

 

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