「ＦＬＯＷＥＲＦＬＯＷＥＲ」ｙｕｉ活動再開に向け映画の主題歌書き下ろし

今年３月にパニック障害であることを公表して療養中のロックバンド「ＦＬＯＷＥＲ　ＦＬＯＷＥＲ」ギタリスト兼ヴォーカルのｙｕｉ（２７）が、活動再開に向け映画の主題歌４曲を書き下ろしました。

【以下引用】

　３月にパニック障害であることを公表し、療養中の歌手、ｙｕｉ（２７）が、活動再開に向け、ロックバンド、ＦＬＯＷＥＲ　ＦＬＯＷＥＲとして新曲を完成させたことが３日、分かった。４部作で公開される映画「リトル・フォレスト」の主題歌で、作品にあわせて４曲を書き下ろした。関係者によると、ライブなどはまだ難しいというが、徐々に本格復帰への準備を進めている。

３月５日にブログでパニック障害を告白したｙｕｉが、活動再開に向けて動き出した。

ボーカルを務める４人組、ＦＬＯＷＥＲ　ＦＬＯＷＥＲとして、８月３０日から夏・秋編、来年２月１４日から冬・春編が公開される映画「リトル・フォレスト」（主演・橋本愛＝１８）の主題歌を担当した。

きっかけは、ｙｕｉがブレークする足がかりとなった主演映画「タイヨウのうた」（２００６年公開）のプロデューサーで、今作も手がけた恩師、守屋圭一郎氏からのオファーだった。

０５年にデビューしたｙｕｉ（当時はＹＵＩ）は「ＣＨＥ．Ｒ．ＲＹ」などヒット曲を連発するも、一昨年末に新たな活躍の場を求めてソロ活動を休止し、昨年バンドで再出発。そんな姿が、主人公が自分の居場所を探し、再生していく物語に一致すると守屋氏は考え、昨夏に主題歌を依頼した。

ｙｕｉは「４作にあわせて４曲作っては」と提案し、年末にデモテープを作り上げ、５月上旬に完成させた。タイトルは四季の「夏」「秋」「冬」「春」で、４曲ともに作詞はｙｕｉ、作曲はバンドのＦＬＯＷＥＲ　ＦＬＯＷＥＲ名義に。

「夏」は力強いミディアム曲、「秋」は物寂しいミディアムスロー、「冬」は寂しさと冬の厳しさが同居するスローテンポ曲、「春」は春の匂いを感じさせるアップテンポ曲と歌い分けた。このうち「夏」が、今月７日から上映される「リトル－」の劇場予告編でお披露目される予定だ。

曲を制作中、ｙｕｉは主人公と自分を重ねることもあったようで、「自然とともに生活していく中で、自分を見つめていく主人公を見て、この作品が自分にとっても特別な作品になることを感じました」と感慨深げ。

パニック障害は完治が難しく、いまだライブなどの予定はないが、５月２１日には既存曲「神様」を配信するなど、徐々に活動再開の準備を進めている。ブログでは「２７歳のうちに病気を治してツアーや色んな楽しい事したいな」と前向きにコメントしている。ファンの前に元気な姿を見せてくれる日も、遠くはなさそうだ。

ネットでは・・・

・YUIが活動休止してることすら知らなかった笑

・やったねYUIさん♪

・YUI活動再開ってマジかいなΣ(ﾟ∀ﾟ｣)｣

・俺得すぎる組み合わせｋｔｋｒ

・橋本愛とyuiがコラボだと！！？

・yui活動再開かーめでたいなー

・yuiおかえり(ﾉ)・ω・(ヾ)

・YUI活動再開‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎ よっしゃあぁぁぁぁぁぁぁ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎

・YUI復帰するんや〜^o^ どんな曲になるんかな〜？

・・・等々。

これを機に本格的に活動できるようになると良いですね。