「大人ＡＫＢ48オーディション」で5066人の応募者から選ばれた塚本まり子（37）が大阪市の京セラドーム大阪での握手会イベントにサプライズで初参加した。

【以下引用】

　ＡＫＢ４８が３０歳以上の期間限定メンバーを募集した「大人ＡＫＢ４８オーディション」で５０６６人の応募者から選ばれた塚本まり子（３７）が１１日、大阪市西区の京セラドーム大阪で行われた全国握手会イベントにサプライズで初参加。年下の先輩メンバーから即席の“新人教育”を受けた。

塚本は握手会の前に行われたミニライブでステージに初登場。ＭＣの北原里英（２２）から「『ネ申（ねもうす）テレビ』って知っていますか？」と質問されたが「ネモウステレビ？知りません」と返答。メンバー一同が「ですよねぇ」とうなずいた。

「ＡＫＢ４８ネ申テレビ」はＣＳファミリー劇場で０８年から放送されているＡＫＢの冠バラエティー番組。北原が「“ネ申”というのは“神”という字をカタカナと漢字に分けて読みます」と解説。「私たちＡＫＢ４８がお世話になっている番組で、育ててもらってきた番組なんです」と説明した。

また、塚本のために握手会講座が開かれた。ほかのメンバーがさまざまなファンや警備員役を演じて“握手会あるある”を紹介。ファンにそっけない態度をとることを意味する「塩対応」というワードが出てくると、塚本は「塩？」と首をかしげた。高橋みなみ（２３）は「しょっぱい感じ」と説明。北原が「これから学んでいきましょう」と助け舟を出した。

島崎遥香（２０）からは「今日の全国握手会は、普段の握手会より流れが速いので頑張らないと」と実戦的な助言。塚本は「一生懸命に頑張ります。どうか握手しに来て下さい」と不安そうにアピールしてから初めての握手会に臨んだ。

今からでも遅くない！一緒に覚えようＡＫＢ用語

大人ＡＫＢの塚本まり子さんが？？？だったＡＫＢ用語。ＡＫＢ48にはファンにしか分からないようなＡＫＢ用語があるんだそうです。そんなＡＫＢ用語の一部をご紹介。
＜基本＞
推しメン…初めて聞いたときイケメンの一種かと思いました。今ではすっかり有名になり、ＡＫＢ以外のグループにも使われてますね。好きなメンバーのことですね。

推し変…推しメンを変えること。

単押し…一人のメンバーだけを応援すること

ＤＤ…誰でも大好きのことで、特定の推しメンがおらずメンバーなら誰でも応援していること

古参→ＰＤ→新規　ファン歴の長い順で古参→ＰＤ→新規　ＰＤはポッと出てきたらしい

在宅…ファンの中で劇場やイベントに行かずに家で応援するファンのこと

＜劇場編＞
ケチャ…メンバーに向けて手を差しだす動作

コール…メンバーの名前を叫ぶこと

ＭＩＸ…リズムに合わせて言葉を叫ぶこと

＜その他＞
推されメン…売り出しがかかっていて優遇されているメンバーのこと

干されメン…選抜メンバーから外れたり、マスコミへの露出が低いなど干されているメンバーのこと

ＴＯ…トップヲタの略

認知…メンバーから顔や名前を憶えてもらっていること

神対応…握手会でメンバーが良い対応をしてくれること。笑顔、献身的。

塩対応…握手会の際対応が悪い、そっけない、事務的、目を見ない

ちなみに今ネットで話題になっているＡＫＢ商法（ファンにＣＤを複数枚買わせようと誘導する手口のこと）はＡＫＢ用語ではないんだそうです。

ＡＫＢ用語ってすごくたくさんあって独特のワールドがあって笑っちゃいますよね。
大人ＡＫＢの塚本まり子さんもこのＡＫＢワールドに染まるんでしょうかね〜。

大人ＡＫＢ48塚本まり子さんって？

ＡＫＢ48に期間限定で加入する30歳以上の新メンバー、大人ＡＫＢ48。江崎グリコのパピコのキャンペーンです。5066人の中から選ばれたのが2児の母で専業主婦のこちら塚本まり子さんだ。37歳、2児の母で専業主婦って私と一緒かい。あだ名はまりりだそう。37歳でまりり！小島陽菜のお父様と同い年なんだとか。ネットでは塚本まり子さんが電通の元社員だったとか、ご主人は現電通社員だとか、いろいろなウワサが流れています。それだけ注目されているってことなんでしょうね〜