ひえ~!?
これは気持ち悪くなってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、一度見るとインパクトでしばらくこの記事の内容が忘れられないんじゃないかと思います・・・。
顔に170個、性器周辺に270個など合計453個ものピアスを身体中に開けており、「世界で最も多くのピアスを施した男性」として2012年にギネス世界記録に認定されたドイツ人男性Rolf Buchholzさん(53)。彼はその全身のピアスが原因で、ドバイの空港で入国を拒否されていたことが明らかとなった。
15日、ドバイの空港に到着したRolf Buchholzさんが入国を拒否された。その理由は、身体中のピアスが金属探知機に引っかかったというものではない。彼のピアスだらけの姿から、なんと黒魔術を駆使する魔術師と見なされたことが原因であるというのだ。
Buchholzさんもこの理由についてはドバイ側から知らされており、自身のツイッターで「俺は黒魔術師ということらしい。なんてバカバカしいことを考える奴らなんだ」と呆れたようにつぶやいている。
もっとも顔だけでも170ものピアスがあり、さらにインプラントで額に2つの角を生やしているBuchholzさんの外見は、やはり度肝を抜かれそうになる。ヨーロッパではピアスやタトゥーを全身にしている人は珍しくないが、それは世界の常識には当てはまらない。Buchholzさんを見たドバイの空港職員が、黒魔術師ではないかと考えてしまうのは無理もないことだろう。
「ドバイなんて二度と来ないよ!」とツイッターでつぶやいたBuchholzさんは、結局ドイツに送還させられてしまった。だが、彼の荷物だけは何故か留められており、未だBuchholzさんのもとに届いていないそうだ。
これは・・・例えドバイじゃなくとも入国を拒否する国が他にもありそうな気がするのは、筆者だけではないはずです。
はっきり言って気持ち悪いことこの上ないですね!
しかし、こんなに多くのピアスしてどうやって飛行機に乗れたのでしょうか?
全部外せたのでしょうかね!?
ファッションは人ぞれぞれですが、TPOというものをわきまえないと周りに迷惑がかかってしまいますよね・・・。
周りの人の目も考えたファッションについてここでは考えていきましょう。
TPOをわきまえたファッションについて
①季節に合った格好をする事
真冬なのにTシャツ1枚なのは、ちょっと見ていて肌寒くなりますよね。
②アクセサリーは程々に
今回の男性ほどの量ピアスをつける方はまずいないと思いますが、ピアスだけではなくブレスレットやペンダントなども見苦しくならないよう心掛けましょう。
③年齢を考えた服装。
年齢とファッションがミスマッチなのは本当によろしくないと思います。
要は度を外さない事ですね。
難しい事ではないと思いますが、どうしても迷ってしまった時は自分の年代の雑誌などを呼んで研究してみましょう!
ネットユーザーの声
「怖いっ!!!次に思ったこと。清潔を保つの大変そう。。。」
「入国出来ないとしても荷物返してやれよ(笑)」
「こいつのピアスの多さも「なんてバカバカしいことを考える奴なんだ」って思うけどな」
「これはドバイの入管を支持するw」
「この屈辱をバネに立派な黒魔術師になって下さい」
「画像…開くんじゃなかった…orz」
「☆【】…一般からかけ離れた異様な風体してるって自覚ないのかね。「自分の主張だけは通って当然、通さない方が悪い」とでも思ってんのか」
「すごい疑問なんですけど こういう方、お仕事は何をなさっているんでしょうか。 それとも、なさっていなくても、なにかと食べていかれるんでしょうか…」
「なんだか不潔そうだなぁ・・。金属アレルギーじゃなくてよかったね」
「ないわ~きもい」
筆者も暑がりのせいか割と肌を露出しがちなファッションをするのですが、季節を考えて更にダイエット頑張ります(見苦しくならない様に)!
筆者:AI HONDA EKLUND
スウェーデン・ダーラナ在住のマルチオペラシンガー。
このことについてはあなたはどう思う??