「マヌルネコ」という小柄なヤマネコに、東京都・上野動物園で会えるそうです。ずんぐりとした体と特徴的な顔が可愛いとネットでも人気です。「マヌル」はモンゴル語で「小さいヤマネコ」を意味するそうです。別名「モウコヤマネコ」。
【以下引用】
マヌルネコという珍しい種類の猫がいるのをご存知でしょうか? 丸みのある体つきで、小柄なヤマネコです。今回はそのマヌルネコに会いに、東京都・上野動物園に行ってまいりました!
○マヌルネコとは…
マヌルネコはずんぐりとした体が特徴の小型のヤマネコです。シベリア南部、モンゴルからイラン、アフガニスタンにいたる広い範囲に生息し、3000メートルの高地に住むものもいます。「マヌル」とはモンゴル語で「小さい野生ネコ」を意味します。イエネコくらいの大きさで、主に夜活動します。
○上野動物園のマヌルネコに会いに行ってきた!
そんな貴重なマヌルネコに上野動物園で実際に会う事が出来ます!
いました!!マヌルネコです!思ったよりも小さくて愛らしい雰囲気ですね。しかし、体はがっしりしています。「小さいヤマネコ」ではありますが、ヤマネコらしいしっかりとした体格を持っていました。
顔はとても小さく、少し低い位置にある耳が特徴的ですね。まるで子猫のようです。その特徴は、正面から見るととてもよくわかります。りっぱな尻尾はキジトラ柄を彷彿とさせます。すごくモフモフしていました!
マヌルネコは上野動物園の西園小獣館にいます!マヌルネコをカメラで撮影する場合は、フラッシュを発光しない設定にするのをお忘れなく。
ネットでは・・・
「マヌルネコって初めて見たー夏休みだしこんど上野動物園つれてってもらお」
「こいつはかわいいぞ!!!」
「上野動物園にいるマヌルネコの『主』さが半端ない」
「マヌルネコ、かわいいっていうより面白い」
「太古の猫、マヌルネコ。見てみたいなぁ。 上野動物園は久しく行ってないけど、会いに行ってみようかなぁ」
「やっぱマヌルは可愛いわぁ。だがフォッサも捨てがたい!」
「めっちゃモフモフしたい」
・・・等々。
野性味を帯びているのにずんぐりとしていて、かわいいですね。
マヌルネコはペットとして飼えるの?
この可愛い生物、ペットとして飼えたら毎日モフモフするのに・・・。と思われる方のために、ペットとして飼えるのかどうか調べてみました。
昔は中華人民共和国、モンゴル国、アフガニスタン、ソビエト連邦などで毛皮をとるために狩猟されていたようです。ですが、現在は法によって保護されているため、捕獲はできないとのこと。
しかも病原菌の少ない高地に生息しているため、免役力が低く、感染症にかかりやすいそうです。
なので、ペットとして飼いたい方もあきらめて動物園で見るだけにしましょう。
日本では、「恩賜上野動物園」「埼玉県こども動物自然公園」「東山動物園」「神戸市立王子動物園」で見ることができるようです。
マヌルネコってどんな猫?
中央アジアの比較的高地に生息しています。
ネコ科の中で最も古い種で、約1500万年前にプセウダエルルス(Pseudaelurus)属から分岐した最初の2種のうちの1種だと考えられているそうです。
体長は46~65センチ。尾長21~31センチ。体重2500~5000グラム。
寒冷地仕様で長い毛が密集して生えているため、ずんぐりと太っているように見えます。
顔が横に広く、低く離れた位置に丸い耳がついています。手足は短め。岩陰に伏せて岩の上から目だけを出して獲物を狙うために、目が高い位置に付いているようです。また、瞳孔がたて長にならず円形のまま収縮するそうです。
単独で行動し、他の個体と出会うのは繁殖期のみのようです。ただ、野生での繁殖習性についてはまだよくわかっていないようです。
ナキウサギやネズミ類、鳥類などを捕獲して食糧にしているようです。
威嚇行動が独特で、片方の上唇を釣り上げて震わせ、犬歯を剥き出しにするそうです。
なんとなく人間のような表情ですよね。
瞳孔が丸いままなので、まるでぬいぐるみのようにも見えます。
こんな可愛い生き物に会いに、久しぶりに動物園へ足を運んでみるのも良いのではないでしょうか。
このことについてはあなたはどう思う??