色々な商品とコラボしているキティちゃんですが、米ボストン発のデザインUSBメモリ「MIMOBOT」とコラボした商品がかわいいと話題になっているようです。あの丸っとした顔が伸ばされて面長になっています。この商品は2010年発売なのですが、ネットでじわじわと話題になっているようなのです。
【以下引用】
米ボストン発のデザインUSBメモリ「MIMOBOT」とハローキティがコラボした商品がかわいいと話題になっています。「クッキングパパみたい」という声も。
MIMOBOTは、人気キャラクターや著名アーティストらをフィーチャーしたデザインが特徴のUSBメモリ。2005年に誕生して以来、これまでに数百のデザイナーズ商品が展開されています。
こちらの「HELLO KITTY CLASSIC X MIMOBOT」は、サンリオ50周年を記念して2010年に発売されたもの。キティ本体が縦に伸びた斬新なデザインとなっています。公式サイトでの価格は14.99ドル~49.99ドル(容量8Gバイト~32Gバイト)。Amazon.co.jpなどでも購入できます。
このほか公式サイトでは、同じく縦長のオタク版キティや、通常頭身で着ぐるみを装着したキティ×動物シリーズも取り扱っています。
ネットでは・・・
「気持ち悪いねんw」
「これはひどいwwwwwwww」
「というよりこれキティちゃんのテイストも可愛さも著しく損なわれていて怒って良いレベルなんじゃないかと」
「顔長い(*ノ∀`)ノ゛))キャハハ」
「じわじわどころか一目見て即死した」
「確かに愉快だが、クッキングパパではないだろ・・・」
「キティさん、さすがですわ・・・ もう少し仕事選んでもええんやで」
「これはキティちゃんじゃない!」
「これもっと他に伸ばしようなかったのかな」
・・・等々。
これはどうなんでしょうね。かわいいと思いますか?
顔の部分を伸ばすのではなく、他の部分を伸ばすのではダメだったんでしょうか。もしくは、USB自体の形状を短くするとか。
でも「オタク版キティ」はともかく、動物シリーズはかわいいのではないでしょうか。
ハローキティ
株式会社サンリオのキャラクターグッズ用キャラクター。
1975年3月に発売されたビニール製のがま口「プチパース」が最初のグッズです。
キティちゃんのデザイナーは現在3人目。初代の清水侑子は1974年から1976年まで。2代目の米窪節子は1976年から1980年まで。3代目の山口裕子が1980年から現在も現役でデザインしているそうです。
公式設定では、キティちゃんは1974年11月1日生まれで身長はりんご5個分、体重がりんご3個分だそうです。
キティちゃんのコラボ商品
仕事を選ばないと噂のキティちゃんですが、他にはどんなコラボ商品があるのでしょうか。
「キティ × TIGER & BUNNY」(2014年)
「キティ × KFC」(2013年)
「キティ × デハラユキノリ」(2013年)
「キティ × ペコちゃん」(2014年)
「キティ × パズル&ドラゴンズ」(2014年)
「キティ × 初音ミク」(2012年)
「キティ × カールおじさん」(2013年)
「キティ × ルービックキューブ」(2000年)
「キティ × なめこ」(2013年)
「キティ × モンスターハンター(アイルー)」(2010年)
「キティ × 綾波レイ、式波・アスカ・ラングレー」(2012年)
「キティ × トニートニー・チョッパー」(2011年)
「キティ × ガチャピン、ムック」(2010年)
「キティ × セサミストリート」(2010年)
・・・ていうか、多すぎ! まだまだあるんですよ。キリがないです。
その他にもキティちゃんはご当地限定などでも活躍しております。
お土産物屋に行くと必ず目にしますよね。
というわけで、結論は「キティさんは仕事を選んでない」ようです。
このことについてはあなたはどう思う??