バドミントンの国際大会、ヨネックス・オープン・ジャパン最終日(15日、東京体育館)女子ダブルス決勝が行われ、松友美佐紀(22)、高橋礼華(24)組が日本勢同種目初優勝を果たしました。
【以下引用】
◆バドミントン ヨネックス・オープン・ジャパン最終日(15日、東京体育館)
女子ダブルス決勝で、世界ランク4位の松友美佐紀(22)、高橋礼華(24)=ともに日本ユニシス=組が日本勢同種目初優勝を果たした。同6位の垣岩令佳(24)、前田美順(28)=ともにルネサス=組に2―0のストレート勝ち。五輪、世界選手権に次ぐ格付けのスーパーシリーズを初制覇した。結成8年目のペアは、16年リオ五輪金メダルに向け、世界をメッタ斬りにすると宣言した。歴史的な日本勢初Vに笑顔で抱き合った。スーパーシリーズ決勝を5度目で初制覇。高橋は「大げさに言うと夢みたいな感じ」、松友も「一番高い表彰台に立ちたかった」と喜んだ。12年ロンドン銀・垣岩、08年北京4位・前田の五輪経験者の強打を武器のレシーブでしのぎ、息の合った多彩な攻撃で撃退した
宮城・聖ウルスラ学院英智高の先輩・後輩という8年目の長寿ペアは、ロンドン五輪代表レース当時は世界14位の国内4番手。実力不足で五輪切符はあきらめていた。今は目標に「16年リオ五輪金メダル」を掲げるほど自信と実力をつけた。
オグシオ、スエマエ、フジカキと歴代ペアの後継者候補となった。高橋は「リオで一番いい色のメダルを取る」、松友も「今大会の優勝も五輪への通り道」と言い切った。次のターゲットは、昨年1回戦負けした世界選手権でのメダル取りだ。
ネットでは・・・
「バドミントン、すごいなぁ。なのに負けたサッカーより話題にならんとは。。。」
「サッカー サッカーって 他のも ちゃんと報道してよ」
「バドミントン、この偉業はもっと盛り上がってもいいんじゃないかと思う。」
「最近バドミントンええ感じやな。たまにBSやCSでみるけど、めちゃくちゃ恰好いい。」
「優勝だけでなく準優勝も日本勢。W杯期間だけどこういう快挙はちゃんともっと伝えようよ。結果を残しても伝えられないって不憫すきる。」
「バドミントンで日本勢が活躍ってすごいことだよ… これ、もっと報道されていいのに!」
「最近日本がバドミントン強くなっていってる気がする」
「バドミントン このところ 凄い活躍 注目❗️」
・・・等々。
世界各地より男女200名以上の参加する世界大会で、日本勢が優勝・準優勝ですよ。
ニュースでももっと取り上げてくれても良いと思いますがね。
今後もっと力をつけて、オリンピックでも活躍して欲しいですね。
ヨネックス・オープン・ジャパン
世界バドミントン連盟(BWF)が公認し、公益財団法人日本バドミントン協会(NBA)が主催する日本で開催される唯一のBWFスーパーシリーズです。冠協賛はヨネックス株式会社。
男子シングルス、男子ダブルス、女子シングルス、女子ダブルス、混合ダブルスの種目があり、個人戦の大会になります。
高橋礼華(たかはし・あやか)
1990年4月19日生まれ。24歳。バドミントン選手。
日本ユニシス所属。
母親がバドミントンをやっていて、練習について行って遊びでやってみたら楽しくなったというのが、バドミントンを始めたきっかけだそうです。
高校時代から1年後輩の松友美佐紀とダブルスを組んでいます。
松友美佐紀(まつとも・みさき)
1992年2月8日生まれ。22歳。バドミントン選手。
日本ユニシス所属。
高校時代から1年先輩の高橋礼華とダブルスを組んでいます。
趣味はDVD鑑賞。
このことについてはあなたはどう思う??