歌手で女優の仲間由紀恵（３４）と、かつてから交際が噂されていた俳優の田中哲司（４８）が結婚することを、日刊スポーツが１８日付誌面のトップで報じました。この報道を受けて、テレビ各局も朝の情報番組でこれを伝えたようです。

【以下引用】

　歌手で女優の仲間由紀恵（34）が予てから交際が噂されていた俳優の田中哲司（48）と結婚することを日刊スポーツが18日付紙面のトップで報じた。この報道を受け、テレビ各局も朝の情報番組でこれを伝えた。

2人の結婚報道はネット上でも話題を集め、掲示板などには「嘘でしょ」「お似合い」といった祝福と驚きの声が寄せられている。また、「仲間由紀恵　結婚」「田中哲司　結婚」というワードで検索数も急上昇。田中の所属事務所のホームページにはアクセスが集まり一時繋がりにくい状況となった。

2人は2009年11月に週刊誌によって熱愛が報じられ、一時は破局したとも伝えられていたが、着実に愛を育んでいたようだ。同紙は「交際6年13歳差ついに結婚」との大見出しで、両家の挨拶を済ませ、近く結婚すると報じている。

仲間は人気女優である一方、歌手としても活動していた期間があった。過去にはテレビCMの企画で「仲間由紀恵withダウンローズ」を結成、その美声で話題を集めヒットを記録した。また、NHK紅白歌合戦にも紅組司会を4回務め、今年も有力候補としてスポーツ紙の紙面に名が上がっている。

一方の田中は、技巧派俳優として知られ、数々のドラマや映画に出演。直近ではNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』で荒木村重役を好演し、注目を集めた。

 

ネットでは・・・

「仲間由紀恵が結婚か！　朝からビックリ！　相手が田中哲司ってゆうのにまたまたビックリ！　田中哲司まだ結婚してなかったのね～。ＡＴＡＲＵの時良い味出してて好きな役者さんの一人。おめでとうございます」

「仲間由紀恵の結婚相手、田中哲司って誰？　って思ったらあの人ーーー！！　スペックの印象強すぎてあの姿しか浮かばない・・・。おめでとうございます」

「仲間由紀恵結婚ンンンン！？　相手は田中哲司！？　なんか共演してたっけ！？　なにはともあれめでたい！！」

「田中哲司さん結婚かぁ～むちゃ好きな俳優さんやったから、ちょっとショックやな。けど、ご結婚おめでとうございます」

「ちょ・・・仲間由紀恵結婚だけでも驚きなのにお相手田中哲司さんって・・・昨日ＳＴ見たばっかりだから不思議な気分」

「仲間由紀恵と誰が？　と思ったら田中哲司！？　予想だにしない組み合わせだ。ちょっと好きになった・・・」

「田中哲司さん、結婚めでたいけど、ショックの方が大きい・・・」

「仲間由紀恵と田中哲司素敵ーー！　二人とも好きだわ！」

・・・等々。

 

ネットでは驚きの声とお祝いの声が多数。

 

２人は、２００９年に熱愛報道をされ、仲間由紀恵の事務所が色々と画策して別れさせたと言われています。

当時、仲間由紀恵は結婚も意識していたようです。

事務所にしてみれば「看板女優に手を出されて激怒した」らしく、交際報道後すぐに「アンタッチャブル～事件記者・鳴海遼子～」（テレビ朝日系）で、共演していた田中哲司が演じていた役を唐突に不審死させるなど、事務所が手を回して脚本を書き換えさせたり、写真週刊誌に張り込みをさせて田中哲司の女性関係をスクープさせたりなど、色々と手を回したようです。

しかし、いくら看板女優でも２０歳越えて結婚適齢期に入ってる女性を、そこまで管理する必要はないと思いますがね。

２人の事務所がそれぞれ「別れろ」と圧力をかけて、結局「破局報道」に至ったようです。

でも、そのまま事務所にばれないように着実に関係が続いていたのか、数年経って再び火がついたのかはわかりませんが、今回、結婚にまで発展するようで良かったですよね。

 

しかし、仲間由紀恵も３４歳で、これから結婚して子供をつくるにしても高齢出産です。

しかも田中哲司も４８歳ということで、男性側も高齢です。妊娠・出産でのリスクが男性２０歳の時と比べて２．５倍で、自閉症や子供が成長してガンになる確率も高くなるようです。

いくら「今は人気があるから」とか「熱愛報道はイメージダウン」だと思っていたとしても、事務所側もタレントに対してもうちょっと考えてあげるべきなのではないでしょうか。

 

田中哲司（たなか・てつし）

１９６６年２月１８日生まれ。４８歳。俳優。

日本大学藝術学部演劇学科卒業。

小林薫にあこがれて演劇を志したそうです。

舞台、テレビドラマ、映画などで活躍。

テレビドラマでは「ＱＵＩＺ」（ＴＢＳ）、「カバチタレ！」（フジテレビ）瀬古井克明役、「新撰組！」（ＮＨＫ）松本良順役、「龍馬伝」（ＮＨＫ）徳川慶喜役、「軍師官兵衛」（ＮＨＫ）荒木村重役、「ラスト・フレンズ」（フジテレビ）林田一巳役、「ブラッディ・マンディ」（ＴＢＳ）高木竜之役、「ＡＴＡＲＵ」（ＴＢＳ） 渥見怜志役、「ＳＴ　赤と白の捜査ファイル」（日本テレビ）菊川吾郎役、「ビター・ブラッド」（フジテレビ）古雅久志役など他、映画では「海猿　ウミザル」板東茂役、「それでもボクはやってない」浜田明弁護士役、「魁！！男塾」赤石剛次役、「魔法遣いに大切なこと」原誠一郎役、「ストロベリーナイト」長岡征治役、「真夏の方程式」柄崎敬一役など他、数々の作品に出演。

 

仲間由紀恵（なかま・ゆきえ）

１９７９年１０月３０日生まれ。３４歳。女優。

１９９３年、工藤静香に憧れ、地元の「沖縄タレントアカデミー」に入学。

１９９４年に「青い夏」（沖縄テレビ放送）の一般公募オーディションでグランプリに輝き、ドラマデビューを果たしました。

１９９５年、工藤静香の所属事務所である「プロダクション尾木」を「青い夏」ドラマプロデューサーにより紹介され、上京。

１９９６年、映画「友子の場合」嶋田咲子役でデビュー。また、「ＭＯＯＮＬＩＧＨＴ　ｔｏ　ＤＡＹＢＲＥＡＫ」にて歌手デビューも果たしました。

以降、テレビアニメ「ＨＡＵＮＴＥＤじゃんくしょん」で声優デビューを果たしたり、ラジオ番組のアシスタントを務めるなど他、テレビドラマや映画、ＣＭなどで活躍。

主な作品に、映画「リング０バースディ」山村貞子役、「ＳＨＩＮＯＢＩ」朧役、「大奥」絵島役、「私は貝になりたい」清水房江役など他、テレビドラマ「イタズラなＫｉｓｓ」（テレビ朝日）矢田その子役、「しあわせ色写真館」（ＮＨＫ）秋本香菜役、「天うらら」（ＮＨＫ）浅井由香役、「花子とアン」（ＮＨＫ）葉山蓮子役、「ＴＲＩＣＫシリーズ」（テレビ朝日）山田奈緒子役、「功名が辻」（ＮＨＫ）山内千代（見性院）役、「ごくせんシリーズ」（日本テレビ）山口久美子役、「ありふれた奇跡」（フジテレビ）中城加奈役、「ＳＡＫＵＲＡ～事件を聞く女～」（ＴＢＳ）水沢桜役など他、多数。

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