吉本興業の若手漫才コンビ「りあるキッズ」が、今月１日付けで解散したことがわかりました。長田融季（ゆうき、２９）は吉本退社、安田善紀（２８）は今後も芸人として活動を続けるようです。

【以下引用】

吉本興業の若手漫才コンビ「りあるキッズ」が解散した。よしもとクリエイティブ・エージェンシーによると、２人からの申し入れで、１日付で長田融季（ゆうき）さん（２９）の所属を解除。安田善紀さん（２８）は今後も芸人として活動を続ける。

１９９６年に小学生同士でコンビを結成。「第二のダウンタウン」と期待され、２０００年の「ＮＨＫ上方漫才コンテスト」で優秀賞を受賞。０３年の「Ｍ―１グランプリ」で決勝に進出した。今年５月から活動拠点を東京に移していた。

 

ネットでは・・・

「りあるキッズ解散してたの知らなかった。寂しすぎる。安田どうすんの、安田～！！」

「りあるキッズ解散とかマジか？！」

「めっちゃびっくり・・・」

「Ｍ－１でやったネタはすきだったなｗ」

「りあるキッズ解散って・・・東京進出話はどこいった！？」

「りあるキッズまじかよ～おもしろかったのに～つか１８年組んでまだ２８歳とかいつみても凄いなと」

「東京行って大丈夫なんかな～と思ってたらまさかのゆうき退社やし解散やし・・・。りあるキッズ昔から好きやったんで悲しいです・・・」

・・・等々。

 

コンビとして結成して、今年で１８年だそうです。１１歳から活躍していたのですね。

また、今春から東京進出を計画していたそうですが、安田善紀だけが引っ越して放送作家としても活動していたようです。

長田融季の借金問題が原因だろうと一部報道もされているようです。

しかし、長田は最近結婚して子供も小さいのに借金問題って、大丈夫なんでしょうか。借金あるのに吉本辞めて、今後どうするのでしょうね。

 

安田のツイッターでは、正式発表前の報道を受けて謝罪のコメントと「ずっと漫才をやりたかった気持ちはありますし、ずっと長田とコンビを続けたかったです。解散などあり得ないと思っていました。しかし何を言っても、こうなった以上仕方ありません。今は前を向いて気持ちを新たに芸人活動に邁進していく所存です。最後に１８年間、本当に本当にありがとうございました」という心境を綴ったコメントがツイートされているようです。

 

 

りあるキッズ

吉本興業所属。

ボケ担当の安田善紀と、ツッコミ担当の長田融季のお笑いコンビ。

１９９６年、テレビ番組「輝く日本の星！ダウンタウンを創る」で、安田は「ダブル関西」、長田は「アップダウン」という別々のコンビで出演し、安田が未来の松本人志、長田が未来の浜田雅功として選ばれコンビを結成しました。当時１１歳でした。

１９９８年、映画「岸和田少年愚連隊　望郷」に出演。長田は主演として抜擢されました。

１９９９年、「ＮＨＫ上方漫才コンテスト」第３０回で優秀賞受賞。また、数々の新人賞を受賞しています。

２００２年には、ＮＨＫ連続テレビ小説「まんてん」にも出演していました。

２０１１年５月、長田は自身のブログで一般女性との結婚を報告しています。同年１０月には長男も誕生しました。

２０１４年、よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京に移籍。東京に進出しましたが、８月１日付でお笑いコンビ「りあるキッズ」解散。長田は吉本退社となりました。

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